こんにちはつっしーです。
今回は“YouTubeに必要なものランキングTOP10“を紹介していきます。
通常10位から紹介すると思いますが、今回は趣向を変えて1位から紹介していきます。
このランキングの順位は、
- 動画を作る上での必要度
- YouTubeを伸ばす上での必要度
- 個人的にこれは外せないものの必要度
を加味して作っています。
ぜひ1〜7位はYouTubeを撮影する上で必要なものでYouTubeで収益化を目指す上であったほうがいいものでまとめています。
ぜひ参考になれば幸いです。
本記事の内容
YouTubeに必要な物ランキングTOP10
1位:iPhone
第一位はiPhoneです。
iPhone一台で撮影、編集、動画投稿まで全て行うことができます。
YouTube studio等で投稿後の概要欄、タグ付、サムネイルまで編集することもできます。
最低iPhone一台あれば、YouTuberとてデビューすることが可能です。
「YouTubeに挑戦してみたい」
という人は、費用を先にかけるのではなく、とりあえず動画を投稿してみる事をおすすめしています。
2位:カメラ
スマホではどうしてもYouTubeの画質や撮影方法に限界があります。
例えば画質にこだわることで、より他のYouTuberと差別化も可能になってきます。
「画質に拘りたい、撮影方法に拘りたい」
という人は、高品質なカメラの購入を検討しても良いかもしれません。
カメラを選ぶときのポイントは『いかに自分の撮影方法や自分が求めているもの』に近いかどうかです。
カメラを選ぶときのポイント。
- 画質
- マイク性能
- 撮影方法に合っているか?
- 手ぶれ補正
- 重さ
などです。
おすすめカメラ↓
一眼カメラ例※特に画質にこだわりたい方におすすめ。 FUJIFILM ミラーレスデジタルカメラ X-S10 ビデオカメラ例※軽量かつバッテリーの持ちが良いので、長時間の動画撮影に向いています。 SONY ビデオカメラ Handycam HDR-CX470 コンパクトカメラ例※シンプルかつ簡単な操作が可能!初心者におすすめ。 SONY Cyber-shot DSC-RX100M7 アクションカメラ例※Go Pro脳に体や自転車、バイクに装着可能なカメラ、屋外の撮影をしたいと言う人におすすめ。 GoPro HERO10 Black
3位:パソコン
動画編集は結構容量やパソコンのスペックが必要になってきます。
プロ級の動画編集を目指したい場合は必ず必要になってきます。
動画編集において、パソコンでチェックしておきたいことは、
- CPU(処理能力の事、Corei5~9,Ryzen5~9はあった方がいい)
- メモリ容量(16GB以上はあった方がいい)
- ストレージ容量(最悪クラウドに保管できるが、大きい方が作業がよりスピーディになる)
- 画面のサイズと解像度(人によってこれは変わる)
おすすめのパソコン
『ヒューレット・パッカード(HP)Victus 16 67G74PA-AAAA』
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4位:マイク
動画のクオリティを左右する最も重要な一つに『音質』が挙げられます。
- 「声が聞き取りずらい」
- 「ノイズ音がする」
- 「騒音がうるさい」
など視聴者からしても、『音質』が悪いと視聴する際にとてもストレスがかかっています。
それが原因で動画を見るのを辞めてしまう場合もあり、それではかなり勿体無いです。
『音質』を上げるためには、カメラに内蔵されているマイクではなく、外付けにマイクを設置することをおすすめします。
マイクの種類
- スタンドマイク
- ピンマイク
- ガンマイク
- ヘッドセットマイク
などがあります。
マイクに関しては、下の記事で詳しくまとめました。
5位:動画編集ソフト
YouTubeにおいて、動画編集とは、カットやテロップを入れることを指します。
視聴者が動画を見やすく、面白いように演出することで、動画のクオリティーを上げることができます。
動画を撮影しそのまま投稿するのではなく、
スマホでおすすめ編集アプリ3選
iMovie-iPhone(もともとiPhoneに入っているアプリ、完全無料) Inshot(有料アプリ、SNSのコンテンツ製作に適していて、とても使い勝手いい。) Power Director(感覚的な操作で編集可能!)
どちらともApple Storeでダウンロード可能
PCで動画編集するなら、おすすめソフトは下の記事にまとめました。
6位:照明
照明は動画撮影でも重要なアイテムになります。
照明は、動画の明るさはもちろん、ムード、トーン、色合い、鮮明さなどを調整できます。
動画の見やすさなどにも直結するため、動画の明るさを照明で調整する必要があります。
私の場合は下のビデオライトを使っているので、リンクを貼っておきます。
7位:三脚、スタンド
第7位は三脚やスタンドです。
第7位ですが、周辺機材でもこれがないと撮影できない!という人もいるのではないでしょうか?
三脚は、カメラを安定させ、撮影の高さを調整できます。
もちろんなくても動画撮影はできますが、合った方が便利なので7位にさせていただきました。
もちろん撮影機材の三脚と言っても、用途に合わせて様々三脚があります。
実際に使っているおすすめのスタンド、三脚を下に乗せておきます。
オススメ三脚(小)
オススメ三脚(大)
オススメアームスタンド
オススメ自撮り棒
8位:動画編集スキル
8位は動画編集スキルです。
「“物“じゃないの?」
と言われれかもしれませんが、ここからはYouTubeでは合った方がスキル、サービス、サイトをご紹介していきます。
動画編集は動画編集ソフトの際に説明した通り、YouTubeではより重要な役割を果たします。
動画をより面白くしたり、見やすいように動画編集で工夫することができます。
動画編集を勉強することで、より動画をクオリティを上げることができます。
動画編集は専門的なスキルになるため、オンラインスクール等で学ぶことも検討してもいいかもしれません。
興味のある方は下の記事がおすすめです。
9位:データを見るツール
YouTubeでは、様々なツールでYouTubeデータを確認することができます。
動画のアナリティクスを確認することで、視聴者の反応やデータを分析することができます。
データ分析はとても重要で、サムネや動画の内容を左右します。
私が実際に使っているおすすめのツールと
入れておきたいおすすめYouTube分析ツール・アプリ・サイト
YouTube studio(絶対入れておきたいアプリ、投稿後の動画の編集やアナリティクスを確認できる) VidIQ(YouTube分析ツール、YouTube動画の点数を分析できるツール) YouTube Keyword Tool(YouTubeの検索人気ランキング、検索数がわかる)
YouTubeのデータではここを確認するべき!YouTubeを伸ばすために確認するべき指標とは?
気になった方は下の記事を参考にして見てください。
10位:SNS運用システム
最後に必要になってくるのが、『SNS運用ツール』です。
YouTubeでは、YouTube以外のSNSを活用することで新規の視聴者を取り入れることができます。
有名なSNS
- TikTok
- LINE
これらのSNSを活かして、投稿を続けることで相乗効果が生まれます。
ただ、これらのツール全てを運用していくには時間と手間がかかってしまいます。
そんな問題を解決してくれるのが『SNS運用ツール』です。
詳しくは下の記事でまとめたので、興味のある方は読んで見てください。
終わりに
今回は「YouTubeに必要なもの」を紹介してきました。
ランキングは主観でしたが、ぜひ参考になれば幸いです。
当ブログはYouTube、イラスト、ブログに関しての情報を常に発信しています。
よかったら他の記事も読んでみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
https://youtube.com/c/tsushinofude-WhiteboardArt