こんにちはnishi_senseiです。
「え?誰?」と思われた方が多いと思います。
実は私は海外、特にインドやインドネシアのチャンネル登録者が多いYouTuberです。
多いといっても現在メインチャンネルnishi_senseiではYouTubeチャンネル登録者数12万5千人です。(12月末時点)
https://youtube.com/c/nishisensei
しかし、実はこのチャンネルは現在はあまり活動していません。
と言うのも、タイトルにあるように現在広告剥奪中だからです。
動画を見ていただければ、原因は一目瞭然なのですが、少しHなイラストメイキング動画を投稿しているからです。
剥奪されたのは、ちょうど1ヶ月前で12月末時点で収益化の再申請ができるようになりました。
現在は再申請を済ませて、YouTubeさんからのメール待ちです。
メールは大体1ヶ月以内には来るようです。
以前、収益化の申請を出したときは大体2〜3日くらいできたので、早く来ないかなと待っています。
待ってる1ヶ月の間に始めた事
私は何もせず1ヶ月待ってるのが苦痛で、新しくサブチャンネルを作ることにしました。
サブチャンネル自体は以前作ったことがありますが、全く投稿していなかった状態でした。
正直、サブチャンネルはリスクヘッジになるとは思っていても、サブチャンネル自体を伸ばすのが大変で、労力を考えた時にあんまり必要性を感じていませんでした。
しかし、メインチャンネルの広告収益剥奪されて、サブチャンネルも収益化できていなかったので、無収入になってしまいました。
とても後悔しています。
ただ、いい機会だと思い、サブチャンネルを育てることにしました。
サブチャンネルの作り方
サブチャンネルの作り方はかなり簡単で、下のリンクから作れます。(もともとチャンネルを持っている事前提で話しています)
https://www.youtube.com/channel_switcher
この『+チャンネルの作成』で簡単にサブチャンネルを作れます。
グーグルアカウントを増やしてもサブチャンネルを作れる
サブチャンネルを作るのは、先ほど紹介したやり方の方が簡単です。
ただ、私の場合はグーグルアカウントを他に持っていまして、そっちの方で新しくYouTubeチャンネルを作ることにしました。
どっちの方がいいかと言うと、正直どっちでもいいと思います。
こっちの作り方も簡単です
- グーグルホーム画面から右上のアイコンをタップ
- アカウントの追加をタップして、2つ目のアカウントを作成
- そのアカウントからYouTubeにログイン
以上です。
私はこっちの方でアカウントを作成しました。
サブチャンネルを育てるコツ
私は1ヶ月間の間にサブチャンネルの登録者をなんと3000人に増やしました!
ある程度チャンネル登録者を増やすことは簡単で、メインチャンネルからの流れでサブチャンネルも登録してくるようでした。
私場合だとメインからサブに来てくれる方は50人に1人ぐらいだったと思います。
大変だったのは、収益化させるまでの総再生時間の4000時間でした。
そして私は1ヶ月の間にYouTubeのパートナー申請(収益化申請)ができるまでになりました。
いくつか策略をとって動画を投稿したのですが、その中でも効果のあった方法を紹介していきます。
メインチャンネルの「投稿機能」を使う。
1つ目はメインチャンネルの投稿機能を使うことです。
正直今までは投稿機能はあまり使ってこなかったのですが、これは使わないと損だと言うことに気付かされました。
と言うのも、動画を投稿したことを投稿機能で動画を紹介するとそれがブースターになり、動画の再生回数が伸びることがわかりました。
今回はそもそも視聴者の多いメインチャンネルにサブチャンネルの動画を投稿した際には必ず、動画を投稿したことをメインチャンネルで紹介しました。
そうすることで、メインチャンネルの視聴者がサブチャンネルの動画を見てくれることが多くなりました。
総再生時間を稼ぐために、長めの動画もしくは投稿頻度を増やす
動画の長さと数を増やすのもいい手段だったと思います。
私の場合はあくまでイラストメイキングなので、この1ヶ月間は1日2本動画を投稿しました。
ほとんどの動画は泣かず飛ばすで終わってしまったのですが、一本の動画が伸びて晴れて動画の収益化に繋がりました。
サブチャンネルのなので、あまり動画の質を気にしないで動画を投稿できるのでかなり気楽でした。
初めは苦しいかもしれませんが、動画を投稿しない限り動画がバズることはないので、質より量が大切です。
サブチャンネルの最大のメリットはリスク分散
今、メインチャンネルの収益が剥奪されている私だからこそ強く思いますが、サブチャンネルの収益ができているだけでもかなり心強いです。
また、もしこれからメインチャンネルが復活した際には、収益源が増えることになります。
メインの仕事でするにしても、副業でするにしてもかなりメリットが大きいと思います。
今回私の広告剥奪理由は「性的なコンテンツ」と見做されたからでしたが、さまざまな理由で広告を剥奪されているYouTuberがいます。
そうした時に、サブチャンネルを持っていれば、動画投稿を続けることができます。
終わりに
今回はYouTubeで広告を剥奪された私が、広告を剥奪されてからサブチャンネルを作ったという話をしました。
ちなみにメインチャンネルの方は、自分で過激だったなと思う動画は全て削除して、収益化の再申請をしている最中です。
もしかしたら、再申請が通らない場合もあります。
そうしたときは、さらにサブチャンネルに力を入れていきたいと思います。
最後まで見てくれてありがとうございます。
参考になれば嬉しいです。