「YouTubeショートの収益っていくら?どれくらいチャネンル登録者って増えるの?」
そんな質問を頂いたことがあります。
こんにちはつっしーです。
私は度々YouTubeのショート動画について記事を書いているのですが、今回は5月のショート動画の再生回数が過去一の297万回再生されたので、それでどうなったのかを詳しく解説していきます。
- YouTubeショートファンドってもらえるの?
- どれくらいチャンネル登録者って増えたの?
- 通常動画への影響は?
などです。
よくショート動画に関して頂く質問を中心に回答できればなと思っています。
ぜひ参考になれば幸いです。
今回紹介していく私が運営しているYouTubeチャンネルはこちらです。
https://youtube.com/c/tsushinofude-WhiteboardArt
YouTube shortsとは何?
既に説明不要なくらいYouTube shortsが世間に認識されてきましたが、ざっくり説明していきたいと思います。
ショート動画は今では1日に300億回以上再生されているYouTubeでも欠かせないメディアの一つとなりました。
ショート動画とは、縦型の最大60秒の尺の短い動画のことを指します。
通常YouTubeでは、ユーザーが動画のサムネイルやタイトルから選択し視聴します。
しかし、ショート動画はショートフィードと呼ばれる新しいYouTube機能上で、縦にスクロールすることで、連続に動画が流れる仕組みになっています。
より誰でも気軽に投稿しやすくなり、スマホから簡単に投稿できます。
広告収益に関しては、ショート動画ではほぼ得られることはできません。
しかし、現在ショートファンドと呼ばれる基金から、ショート動画の再生回数によって誰でも100ドル〜10,000ドルの間で対象になる可能性があります。
私のチャンネル『つっしーの筆』とは
『つっしーの筆』とは主にファンアートのイラストメイキング動画を投稿しているチャンネルになります。
基本的に通常の動画とショート動画をそれぞれ毎日更新しています。
現在チャンネル登録者は2万7千人です。(今年中に3万人を目指しています)
YouTubeを始めてもう少しで2年ぐらい経ちますね!
もともともは趣味のイラストをTikTokに投稿した所から、バズったのがきっかけでYouTubeも始めてみまいした。
当時は鬼滅ブーム真っ最中だったので、上手にその波に乗れたんだと思います。
そして今まさにショート動画で再生回数10万回越えの動画を何本も投稿できています。
そんな私のショート動画事情を紹介していきます。
ちなみに私のショート動画は、基本的に15秒以内の他のショート動画と比べてもさらに短い動画を中心に投稿しています。
ショート動画だけで1ヶ月297万回再生されたらどうなる?
私の5月のショート動画の合計再生回数は297万回以上でした。
もう少しで300万回だったのに欲しかったですね。
5月に再生されたショート動画は私のチャンネルにどのような影響を与えたのでしょうか?
5月に投稿したショート動画は約30本以上。
私は基本的に1日に1本の動画を投稿しています。
動画の内容はイラストメイキング動画を中心に投稿し、大体15秒以内の動画になります。
15秒以内にしている理由は、YouTubeのショートライブラリというYouTubeが許可している音源を使うためになります。
チャンネル登録者の増加
ショート動画だけでどれくらいチャンネル登録者が増加したのでしょうか?
現在YouTubeのアナリティクスでは、ショート動画と通常の動画分けてデータを見ることができるので、ショート動画からチャンネル登録してくれた数を正確に見ることができます。
+2056
こちらが5月にショート動画からチャンネル登録してくれた数になります。
う〜ん。合計297万回ショート動画で再生されたにも関わらず思ったより登録者は伸びてないように感じますね。
とはいえ、嬉しいことには変わりありません。
単純に計算したら、ショート動画で約1445回再生されたら大体1人のチャネンル登録者を獲得していることになります。
つまり、144万回のショート動画の再生回数を得ることができれば、チャネンル登録者1000人を獲得できる計算になりますね。
5月に投稿したショート動画で最も再生された動画がこちら!
ショートファンドはいくら?(収入)
ショート動画を投稿することによって得られる収入はどれくらいのなのでしょうか?
ショート動画で得られる収入は、広告収入とショートファンドがあります。
広告収入に関しては、ほとんど得られることができません。
そもそも私自身『YouTubeショートライブラリ』と呼ばれる音源を使用していることもあると思いますが、それを利用していなくとも、多くて月数百円程度しか得られないと思います。
ただ、ショート動画では広告収入は得られなくとも、ショートファンドと呼ばれる
『1ヶ月にショート動画で優秀な再生回数をとれたチャンネル』を対象に100ドル〜10,000ドルの報奨金を得られる場合があります。
では、297万回再生された私は対象になったのでしょうか?
結果→100ドルの対象
ありがたいことに100ドルの対象にありました。
「どれくらいの動画がどれくらい再生されれば対象になるのか?」などは公式には明らかになっていません。
ただ、月によって対象になる再生回数のラインは変わるのは間違いないようです。
以前私は推測として「ショート動画が100万回再生されると100ドルのファンドの対象になる」と当ブログで記載したことがあります。
それは月に90万回再生された月が対象にならず、ショート動画が100万回再生された月はファンドの対象になったからでした。
これらのことから100万回再生されるたびに100ドル追加で対象になっていくと仮定していたのですが、どうやらそうではないようです。
通常動画の月の再生回数はあまり変わらなかった。
チャンネル登録者は明らかに増加しました。
では、ショートではない通常の動画の再生回数は増加したのでしょうか?
先ほども述べた通り、私は通常動画も毎日投稿しています。(2分〜8分位の動画)
ショート動画はこれらの動画にどう影響するのでしょうか?
結論、大して変わらない。
私のチャンネルでは、ショート動画の再生回数に増減に影響して、通常の動画の再生回数はそこまで影響しませんでした。
ただ、マイナスな影響は見られなく、多少通常の再生回数も良くなってると思いますが、本当に多少です。
チャンネル登録者増加しているので、もしかすると今後通常動画にもプラスの影響が得られるかもしれません。
終わりに
今回は1ヶ月にYouTubeのショート動画が約297万回再生されたので、どう私のチャンネルに影響があったのかを解説してきました。
現在ショート動画は1日に平均300億回以上も再生されています。
それだけショート動画視聴される用になってますし、今後はもっとショート動画の波が来そうですね。
今では多くの投稿者もショート動画を投稿しています。
ただ、まだ比較的新しいサービスなので、この波に乗ることができれば一気にYouTubeチャンスを掴むことができる可能性もあります。
私自身もこれからYouTubeに挑戦するとなると『YouTubeショートは欠かせない』と感じています。
ショート動画の完全攻略法をまとめた記事をnoteで有料販売しています。(有料と言っても7割無料)
もし興味のある方は覗いてみてください。↓↓
https://note.com/tsusshi_24/n/n9e48cf847c40
最後まで当記事を見てくれてあるがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。