こんにちはつっしーです!
現在チャンネル登録者4万5千人のYouTubeチャンネル『つっしーの筆』を運営しています。
私はYouTubeがショート動画のサービスを開始した2021年8月の早い段階からYouTube shortsの投稿を開始しました。
そんな私が今まで300本以上ショート動画を投稿してきてわかったことを当記事でまとめていきます。
私は今現在チャンネル登録者4万5千人ほどいますが、この8〜9割ほどショート動画からチャンネル登録をしてくれています。
ショート動画自体は毎日投稿していますので、その中で分かった情報を公開していきます。
チャンネル登録者4万5千人の YouTubeチャンネル『つっしーの筆』↓
https://youtube.com/@tsushinofude
当記事の内容
YouTube shortsとお金の関係
YouTube shortsはチャンネル登録者が伸びやすい?〇〇再生に1人あたり増える話
ショート動画がバズるために大切なデータとグラフ
今回の記事は私が今までショート動画を300本以上投稿してきて分かったことを『完全主観』で述べていきます。
2022年12月時点の話です。
主観ですのであくまで参考までに聞いてください。
ショート動画は儲かるの?
まず、ショート動画はお金になるのでしょうか?→ほとんどお金にならない。
今現在 YouTube shortsでは広告収入がつかないため、収入を得ようとしたら
- ショートファンド
- 企業案件
- スーパーサンクス
のどれかをしかありません。
私自身は企業案件を請け負っていません。
また、ショート動画でスーパーサンクスで収益を得ることは難しいため、結局は『ショートファンド』くらいしかショート動画収益を得ることができません。
ショートファンドは全てのクリエイターが受け取れるわけではなく、ショート動画が多く再生されている一握りのクリエイターのみ受け取ることができます。
以前は100万回再生1ヶ月合計で再生されたら対象になっていましたが、ショートクリエイターの数が増えている現在では300万回以上再生されないと100ドル以上の対象にはならないと思います。
以前1ヶ月で約800万回ショート動画が再生された時には、300ドルほどの報奨金を受け取ったことがあります。
とは言っても、1ヶ月ショート動画で頑張っても1万円〜4万円程度ですので、ショート動画で収入を得るには効率が悪いかもしれません。
結論:ショート動画ではお金になるずらい。
ただ、2023年2月からショート動画でも広告収益を受け取れるようになるので、大きくショート動画事情が変わることが予想できます。
ショート動画1,000回数につき1人増えるイメージ
以前こちらの記事で解説をしましたが、以前私の動画が10万回再生ショート動画で再生された時に、一気にチャンネル登録者が増えていきました。
私の感覚的には1000回ショート動画が再生されたときに、登録者が1人の割合で増える感じでした。(もちろん個人差あり)
私の場合は、チャンネル登録者1,000人増やしたい場合は100万回動画が再生されればいいということですね。
ショート動画が再生されやすい傾向があるので、これだけでもショート動画を活用することで登録者を増えることに繋がります。
動画投稿した初速である程度動画が伸びるのかがわかる話
基本的にショート動画は公開した直後1時間ほどでショートフィードのおすすめに乗り、一気に再生される傾向があります。
ただ、これは毎回そうではなく、数時間たった後でショート動画が一気に再生数が増えることもあります。
ただ、ショート動画の初速は一気に再生回数が増えていきます。
ショート動画を投稿したときに動画の伸び方パターン
②初速はイマイチだったが、一定時間立った後にバズるパターン
③初速だけ伸びたが、その後はあんまり伸びなくなったパターン
④全く伸びなかったパターン
あくまで私が今まで動画投稿してきて把握している範囲です。
投稿した動画は初速で多くのユーザーにリーチし、その時データがいい動画は今後も伸びる確率が高いです。
逆に視聴者のリアクションなどが悪い動画は投稿してしばらくみても伸びることはほとんどありません。
ショート動画でバズるために重要なものは2つ
ショート動画投稿を続けている中で、私が最も大切にしているのが下のデータです。
- 視聴者のリアクション(コメント、グッドボタン)
- 平均視聴時間・平均再生時間
この2つのデータがいい動画は漏れなく多くの再生回数を獲得することができます。
動画を投稿した際には、これらのデータをチェックしてみましょう。
視聴者のリアクション(コメント・グッドボタン)の改善
コメントやグッドボタンなどのリアクションがいい動画はショート動画通常動画問わずに伸びやすい傾向があります。
動画の中でツッコミどころを作ったり、視聴者がコメントをチェックしたくなるのな動画を作成することで視聴者のリアクションを引き出しやすくなります。
もちろんリアクションがいい動画=質のいい動画or物議を醸す動画になりやすいです。
そういったいい意味でも悪い意味でも視聴者の興味を惹きつけられるような動画づくりを意識することで多くの再生回数を獲得することができます。
平均視聴時間・平均再生時間の改善
平均視聴率を改善することはその動画がより再生されることに繋がります。
具体的には、
- スキップされない動画(ファーストインパクト、気になる出だし)
- 最後まで動画を見てもらえる工夫(テンポの良さ)
- 繰り返し動画を見たくなるような動画(見返したくなるような仕組み)
などを意識することが大切です。
平均視聴率がいい動画は多くの再生回数を獲得できます。
私の場合は初速の平均視聴率が90%〜110%以内に収まることが多いです。
もしこの初速で平均視聴率が150%を超えたりすると、今後段階的に動画視聴回数が伸びていき、平均視聴率が落ち着いてくる傾向があります。
終わりに
今回はショート動画について、300本以上YouTubeに動画を投稿してわかったことをまとめていきました。
ショート動画のお金、チャンネル登録者の関係、どう言った動画が伸びるのか?どう言った動画がバズりやすいのかをまとめていきました。
他にもYouTubeについて気になることがありましたが、当ブログのメッセージもしくはTwitterの方までDMお待ちしております。
そう言った質問をもとにブログ記事を書かせていただく場合があります。
当記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。
よろしければ他の記事を覗いたり、私のYouTubeチャンネルを見てみてください。
ぜひ参考になれば幸いです。