「TikTokでフォロワーを増やしたい」
「アカウント運用でどういったことに注意すればいいの?」
「動画を投稿しても全然見られない」
と、今回はそういった人におすすめの記事になっています。
こんにちはつっしーです。
私は現在TikTokに趣味であるイラストメイキング動画を投稿しており、現在のフォロワーが40万人になります。
TikTokアカウント名つっしーの筆→www.tiktok.com/@tsusshinofude11
今回紹介する内容は『私が普段から気をつけている5つの注意点』になります。
サクッと紹介していきますが、実感的に『これら』やるかやらないかだけで動画がバズるかバズらないか大きな差になってくることもあります。
もしくは、『これ』をやってしまうと逆効果になりやすいことも紹介していきます。
私は定期的に100万再生以上の動画も投稿できているので、当記事は今現時点では結構有益な記事になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
TikTokでフォロワーを増やすための6つの注意点
私が普段から動画作成、アカウント運用で注意している点は以下の6つになります。
- 動画投稿は1日1本まで。
- 流行りの音源を使う。
- ハッシュタグは多過ぎず少なすぎず。
- ダラダラとした動画は作らない。
- 複数のジャンルの動画は1つのアカウントに投稿しない。
- 投稿する時間帯に注意する。
です。
以下一つづ丁寧に解説いきます。
①動画投稿は1日1本まで!
動画は簡単に言えば、
- どれだけ長い時間視聴されるか。
- 視聴者からいいリアクションをどれだけもらえるか。
大きく分けてこの2つのデータにかかってきます。
これらのデータ内容がいいと段階的にあなたの動画は多くの人に視聴されていきます。
イメージ的にはこんな感じです。
つまり、多くのユーザーに動画を視聴してもらうためには、1つの動画に良い反応を示してもらう必要があります。
そこで1日に何本も動画を投稿してしまうと、せっかく良い動画を投稿したにも関わらず、視聴者の反応や興味が分散されてしまう可能性があります。
そのため、TikTokの動画投稿は1日1本までがおすすめになります。
②流行りの音源を使うと効果的!
より簡単に動画の再生数を取る手段は“波乗り“です。
つまり、バズっている動画や流行っていることに乗っかって、動画を投稿することになります。
『あれ、この音源聴くの何回目?」
と視聴する側になってもそう思ったことはあると思います。
“流行っている“ということは、より多くのユーザーが興味を示しているということで、流行りの音源などを使うことでより簡単に動画の再生数が取れるようになる可能性があります。
TikTokでは、流行っている音源は投稿画面で確認できますし、おすすめに回ってくる回数が顕著に出やすいので、何が流行っているかは動画を見ているとわかりやすいでしょう。
③ハッシュタグは5つぐらいがおすすめ!
ハッシュタグは多すぎても少なすぎても良くありません。
多すぎるとスパム扱いされかねませんし、少なすぎるとハッシュタグの効果が薄いからです。
どのくらいハッシュタグをつければ良いかは、ベストの回答はありませんが、おすすめとしてあ5つ前後がおすすめになります。
流行っているハッシュタグ、動画の内容、音源名、作品名、ジャンル名、自身のチャンネル名などを入れることがおすすめです。
④ダラダラと長い動画は作らない
ショート動画で最も大切なことは『動画のテンポ』になります。
というのも、ショート動画を見ている視聴者は多くの動画をスワイプしながら、自身が興味があるかないかを判断しています。
その中で、テンポの悪い動画は見る気がなくなってしまい、自ずとして動画のデータが悪くなってなってしまいがちになってしまいます。
動画のスピードや、編集カット、音源に合っているかどうかなどに意識してみましょう。
TikTokでは投稿した動画の左下の『詳細データ』からその動画のデータを確認することができます。
特に
- 平均視聴時間
- 動画をフル視聴率
はとても重要なデータになります。
この2つのデータを確認しながら、編集方法や見せ方を工夫してみましょう。
⑤複数のジャンルの動画を投稿しない!
アカウントには様々なジャンルが存在します。(釣りや料理、イラスト、ダンスなど)
多くのユーザーがショート動画を見出すようになってこの『ジャンルの細分化』がさらに激化しました。
ショート動画は今までひとくくりにされていたような動画でも、ショート動画は尺が短いため、一つのジャンルとして成り立つようになりました。
そのため、多くの特化型チャンネルが誕生するようになりました。
動画が伸びない人の特徴で、多くのジャンルに挑戦しすぎている人がいます。
そのようなアカウントでは、他の特化型にやっているアカウント自体に動画の質で負けてしまい、動画が伸びにくくなってしまうといったことが起こりえます。
また動画のジャンルを統一しないと、あなた自身のユーザーが属性がブレてしまい、あなたの動画によって視聴者属性が変わってきてしまいます。
こうなってしまうと、本来であればあなたの動画を最後まで視聴するであろう熱烈なファンユーザーがあなたの動画によって『見る』『見ない』という選択肢が生まれてしまいます。
先に述べたように、あなたが動画を投稿して真っ先に動画がおすすめに乗るのは、あなたの熱烈なファンになります。
そのファンが動画を視聴しない限り、あなたの動画は次のステップに進まない為、動画が再生されないという現象が起こってしまいます。
なので、本来であるあなたのジャンルが見失わずに、1つのアカウントに1つのジャンルがおすすめになります。
※新しいフォロワーを獲得するためにも、あなたのジャンルに流行りをどう上手く組み込めるかが重要になります。
⑥16時から18時の時間帯に投稿する。
どのプラットフォームにとっても、多くのユーザーがアクティブに動画を視聴している時間に動画を投稿することがフォロワーを増やす一つの有効なテクニックです。
データによるとTikTokの動画が最も見られているのは20時〜22時だと言われています。
感覚的にも学校終わりや、仕事終わりなどが重なる時間帯で多くなりそうな感じがしますよね。
ただ、TikTokではおすすめに乗るまでに1時間〜2時間程度かかるため、逆算して16時から!8時がおすすめということになります。
その時間だと帰宅時間と被る可能性も高いので、良いスタートダッシュを切れる可能性が増します。
もちろんあなたのチャンネルの属性によっては、投稿時間を変える必要がありますので、自身のアカウントはどういう人が見ているのかを確認してみるのが良いと思います。
これらのデータもTikTokでは、動画の左下の『詳細データ』から確認することができます。
バズらない?アカウントがお亡くなりになっている場合もあります。
「いくら動画を投稿しても、バズらなくなった」
「どれだけ投稿しても、1000再生いかない」
といった場合は、もしかするとアカウントの状態が悪くなっている可能性があります。
アカウントの状態が悪くなる原因として
- ジャンルのバラバラな動画を投稿し続けていた。
- 長期間、視聴者の反応が悪い動画を投稿し続けていた。
- コミュニティガイドラインに抵触する動画を投稿してしまった。
- シャドウバンを食らっている。
などの原因が考えられます。
そもそもシャドウバンの状態だとどう頑張っても動画がバズることはありません。
アカウントの状態を改善するには、以下のような対策が有効的です。
データの悪い動画の削除
ここでいうデータとは、視聴者の反応や視聴維持率などを指します。
これらのデータの悪い動画を残しておくことは、アカウントにマイナスな要因の一つとなりえます。
そのため、明らかに良くない動画は削除しておくことをおすすめしています。
もちろん毎回動画がバズる訳ではないので、再生数に大小のばらつきはありますので、明らかに他の動画と比べて、データの悪い動画から順に削除していく方法がおすすめです。
アカウントを作りなす。
正直、『全く再生されなくなったアカウント』を立て直すよりも、アカウントを作り直した方が簡単にフォロワーを増やすことができます。
私自身も実は今のアカウントは2つ目のアカウントで、1度目のアカウントがフォロワーが5000人を超えたところで動画がバズらなくなりました。
5000人まで増えたアカウントを手放すのは正直勇気はありましたが、作り直したおかげ今ではフォロワーが40万人以上にすることができました。
「せっかくここまでフォロワーを増やしたのに、アカウントを作り直すのはもったいない」
という気持ちは痛いほどわかります。
しかし、今まで培った経験は2つ目のアカウントを育てるときにかなり役に立ちますし、1つ目に固執したせいで本来であればバズるような動画もバズらなくなってしまう可能性があります。
アカウントが全く伸びなくなった、アカウントがシャドウバンを喰らってしまったなどの時はむしろアカウントを作り直した方がすぐにフォロワーが増えたりします。
終わりに
当記事を最後までご覧になってくださりありがとうございます。
以下ChatGPTによる当記事の要約です。(AI記事作成)
要点まとめ:TikTokでフォロワーを増やすためには、以下の6つの注意点が重要。
- 1日に1本の動画投稿がおすすめ。多くのユーザーが1つの動画に反応してくれることが重要。
- 流行りの音源を活用すると効果的。バズっているトレンドに乗っかることで視聴者の興味を引きやすくなる。
- ハッシュタグは5つ前後がおすすめ。適度な数で、流行りや動画内容に合ったハッシュタグを使用する。
- ダラダラと長い動画は避ける。ショート動画のテンポが大切で、視聴者の飽きさせない工夫が必要。
- アカウントは1つのジャンルに絞り、複数のジャンルを混ぜない。一貫性がある方が視聴者はついてきやすい。
- 投稿時間帯に注意。16時から18時がおすすめで、アクティブな時間に動画を投稿することでフォロワーを増やしやすくなる。
バズらない場合やアカウントの状態が悪い場合には以下の対策がある:
- データの悪い動画を削除し、良い動画に集中する。
- アカウントを作りなおす。1度目のアカウントが伸びなくなっても、新しいアカウントで再スタートすることが有効。
です。
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