「SNSフォロワーって何人いればすごいの?」
「フォロワー何人からインフルエンサーって名乗れるの?」
「フォロワー数何人でどれくらい稼げるようになるの?」
SNSのフォロワー何人でどれくらい稼げるのかやどれくらいすごいのかは、SNS毎に違ったり、どういったジャンルの発信をしているのかによって変わってきます。
例えば、Twitterで1万のエンタメ発信をしているTwitterよりも、金融系のYouTubeで登録者1万人いた方が稼げるし、その業界としてはすごいと言えるでしょう。
つまり、自身が行なっているSNS発信によってどれくらい凄いのかや稼げるのかはまちまちですが、『フォロワー数』は一定の基準になり得るのは間違いありません。
当記事は、SNS毎(YouTube、Twitter、TikTok、Instagram)のフォロワー数をそれぞれの特定のデータや統計に基づいて作成した『フォロワー数でわかるSNS1番付まとめ』になります。
※全ての記事はできるだけ、データや統計を参考して作成していますが、わからない部分や言い切れない部分は私自身の主観や経験談も交えて記事を作成している。あくまで“参考“してみて頂けると幸いです。
当記事の内容
フォロワー数でわかるインフルエンサー1番付!SNS毎にフォロワーが何人いればすごいのかまとめ。
【参考】当ブログの管理人のSNS毎のフォロワー数。2023年2月時点
- YouTube 登録者合計33万人。
- Twitter フォロワー2万6千人。
- TikTok フォロワー数2千人。
- Instagram フォロワー数250人。
今回の参考データ
★2022/9/21 世界と日本のSNSユーザー数とダウンロード資料を最新情報に更新。
令和三年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
SNSとは〜日本の普及について〜
総務省の行った『令和3年通信利用動向調査』によれば、日本のSNS利用状況はすべての年齢で増加傾向にあります。
これはスマートフォンの普及やSNSの認知、コロナなどで自宅にいることが多くなったなどの複数の原因が考えられます。
つまり、老若男女問わずSNSを活用している人が増え続けています。
SNSを活用することで、自身が欲しい情報を得ることができる他にも同じ趣味をもった人繋がることも可能です。
また、発信側になることで、自身の情報を手軽に多くの人に届けることが可能になりました。
ビジネス的な面からいっても、広告を打ったり、認知を広げることでSNSで稼いでいる人も大勢出るようになりました。
日本のSNS利用率ランキング
日本では一体どのSNSが多くの人に利用されているのでしょうか?
令和三年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
のデータみてみると、t
という結果になりました。
まとめると以下のようになります。
SNS名称 | 利用率 |
LINE | 92,5% |
YouTube | 87,9% |
48,5% | |
46,2% | |
32,6% | |
TikTok | 25,1% |
ニコニコ動画 | 15,3% |
日本ではLINEユーザーが最も多く存在します。
続いて、YouTubeが多く、自宅で過ごす時間がふえ動画配信サービスの利用者が増えている流れとなっています。
その他SNS(Twitter、 Instagram)などは大きな数字の更新はないものも、いまだに日本でも根強い人気あり、多くのユーザーに利用されています。
それでは一つ一つのSNS毎のフォロワー数のまとめていきます。
YouTube
YouTubeとは、2005年12月に提供が開始された動画共有サイトになります。
基本的に全て無料で動画を視聴することができ、視聴者自身も動画のアップロードも可能です。
YouTubeに動画を投稿するクリエイターをYouTuberといい、一定の基準を満たしたYouTuberは動画を投稿し、再生数に応じた広告収益を得ることができます、
YouTubeの特徴
YouTube | |
アクティブユーザー(日本) | 6,500万人 |
アクティブユーザー(世界) | 20億人 |
メインのユーザー年齢層 | 20代男性 |
YouTubeは世界で最も人気のある動画プラットフォームで幅広い年齢層からサービスです。です。
個人・企業が自体のファンを作りやすく、多くの人が発信者としても注目を集めている。
芸能人がYouTubeデビューするなど環境も変化しており、YouTubeにおける「インフルエンサーマーケティング」の市場は他のSNSと比べても大きい。
「チャンネルメンバーシップ」を導入することで月額制のサブスクリプション型動画チャンネルを作成することも可能です。
アメリカGAFMの一つのGoogle社傘下のサービスであり、ビックデータを活用した動画広告が表示されることにより、広告収益率も高い。
最近ではYouTube shortsと呼ばれる縦型短尺の動画サービスに力を入れており、若い世代からの注目をさらに集めています。
【ランキング】登録者でわかるYouTube一番付!↓↓↓
Twitterのリリースは2006年7月にリリースされています。
Twitterの特徴
アクティブユーザー(日本) | 4,500万人 |
アクティブユーザー(世界) | 3億3,000万人 |
メインのユーザー年齢層 | 20代男性 |
140文字まで(※日本では)のショートテキストを投稿できるSNS。
Twitter自身のリコメンド機能に加え、投稿をシェアできる「リツイート」により爆発的な拡散が期待できる。
1つの投稿に4枚までの画像を同時表示できるため、情報量を増やし、ユーザーの目を留めることができる点も優秀。
日本においては特にリアルタイムの検索性に注目されており、『新しいニュース』を確認するためにもTwitterを利用するユーザーも多い。
トレンドがいち早く反映されるSNS。
拡散性の高さを生かした「フォロー&リツイート」機能でインフルエンサーが活用するTwitterキャンペーンは手軽で人気である。
アカウント運用によりユーザーと近い距離間でコミュニケーションをとりファンを獲得する目的で利用している企業も多い。
最近ではリアルタイムの音声サービス「スペース」がスタート。
日本においては、女性ユーザーの利用率が高まり男性利用率を上回っている。
【ランキング】フォロワー数でわかるTwitter一番付!↓↓↓
TikTok
TikTokとは、2016年9月にリリースが開始された他のSNSと比べても新しい動画サービスです。
縦型で短尺の動画をシェアできるスマートフォン向けのサービスで、新規ユーザー数を爆発的に増やしている動画プラットフォームになります。
主にエンタメを中心としたプラットフォームで、10代20代に圧倒的に人気のサービスです。
視聴者や動画投稿者の年齢層が他のSNSと比べても低いのも特徴です。
TikTokの特徴
TikTok | |
アクティブユーザー(日本) | 1,690万人 |
アクティブユーザー(世界) | 10億人 |
メインのユーザー年齢層 | 20代男性 |
15秒から10分ほどのショートムービーを撮影して投稿する動画共有サービス。
時間の隙間時間に視聴できる。
TikTok自体に動画編集機能がついており、誰でもプロ級の動画を作成できる。
精度の高いお薦め機能により、自分が興味のある動画がレコメンドされる。
日本においては、10代20代のユーザーが多く、若者世代へのアプローチが行いやすい。
TikTokは没入感が強く、広告も効果的に行うことができる。
【ランキング】フォロワー数でわかるTikTok一番付!↓↓↓
Instagramの特徴
アクティブユーザー(日本) | 3,300万人 |
アクティブユーザー(世界) | 10億人 |
メインのユーザー年齢層 | 30代女性 |
Facebook傘下の画像や動画投稿に特化したSNS。
「ストーリーズ」「ライブ配信+投げ銭」「リール」などは24時間で消えてしまうが、Z世代から根強い人気がある。
「ショッピング機能」が充実しており、ECサイトへ誘導することも可能。
日本においては20代~30代の女性利用者が多い印象であるが、男性比率も40%を超えており男女から人気のSNSとなっている。
最近では年齢層が高めのユーザーからも人気がある。
Twitterは文字を中心としたSNSという印象が強く、 Instagramは画像や動画などのビジュアルをメインとした印象が強い。
インスタグラマーと呼ばれるインフルエンサーも多く活用しているため、タイアップにより自社ブランドをPRしてもらう企業も多い。
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