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銀の盾をもらっている人は何人?登録者10万人ってどれくらい凄いのか徹底解説。

こんにちは。つっしーです。

最近YouTube投稿が忙しくて,記事投稿が久しぶりになってしまいました。

私は現在『つっしーの筆』というYouTubeチャンネルを運営していますが,お陰様でこのたびチャンネル登録者が10万人を達成することができました。

ありがとうございます。

チャンネル登録者10万人というのは,『銀の盾』と呼ばれるトロフィーみたいなアイテムがYouTube側からもらえる基準の一つですね。

そこで今回は

  • チャンネル登録者10万人ってどれくらい凄いのか?銀の盾持っている人って何人?
  • 登録者10万人の懐事情!
  • 登録者10万人達成するまでの方法!

というテーマで解説していきます。

当記事は私自身が10万人以上のチャンネルを運営していますので,私自身の経験談を交えて解説しています。

ぜひよろしくお願いいます。

当記事の信頼性!

登録者10万人のYouTubeチャンネル『つっしーの筆』を運営中!

YouTubeチャネンル:つっしーの筆チャンネル

銀の盾ってどれくらいの持っているの?

「日本で銀の盾持っている人って何人くらいいるのでしょうか

2021年の段階では,日本においてチャンネル登録者10万人以上のチャンネル全体で4,500個以上あります。

銀の盾をもらうかどうかは『申請制』になっていますので,全てのチャンネルが申請しているかは限りません。

さらに言えば,『銀の盾』申請するにも,ガイドラインなどに違反していないクリーンチャンネルでないといけないので,さらにその数は少ないとみていいでしょう。

YouTubeに動画を投稿するクリエイターが今ではかなり多いことを考えると,銀の盾を手に入れることができるクリエイターはかなり少数だと言えます。

しかし,2023年現在では,YouTubeにおいてショート動画が台頭し,登録者が一気に増やすチャンネルが多く存在するようになりました。

そのお陰で,以前よりは登録者を増やすのは簡単になっています。

登録者10万人の割合

全体の割合で言えば、登録者10万人以上は全チャンネルの上位0,4%に入るレベルと言われています。

参考記事:登録者数でわかるYouTube1番付

そもそも登録者1000人を超える時点でかなり難易度が高いと言われています。

動画を投稿しても,全く再生されることはなく,投稿自体を諦めてやめてしまう人が多いからです。

登録者が1000人以上いるチャンネルは全体の15%ほどと言われています。

登録者10万人を達成するための難易度が難しいことがよくわかりますね。

チャンネル登録者10万人の懐事情【推定収益】

結論:チャンネル登録者の月収は20万円〜100万円くらいです。

ただ,チャンネルのジャンルや投稿頻度によって,チャンネル登録者10万人といっても,広告収益が大きく変わってきます。

特に,私のようにショート動画を利用して,登録者を伸ばしたチャンネルは登録者が多かったとしても,収益はかなり低いです。【経験談】

YouTubeの広告収益は,登録者数ではなく,月の再生回数によって決まります。

通常動画の場合,1再生あたり=0,3~0,4円くらいが平均と言われています。

ショーと動画の場合は,多くのデータありませんが,私の経験的に1再生あたり=0,008円くらいです。

つまり,通常動画で100万回再生されれば,月30万円程度ですが,ショート動画では100万回再生されたとしても,8000円程度しか収益は得ることはできません

その分,ショート動画は多く再生され、登録者を伸ばしやすいです。

私自身も月に2000万〜3000万回くらいショート動画が再生されているので,単価は低いですが,そこそこの収益になったりします。

生活していくための再生回数

登録者10万人ともなれば,チャンネルにもよりますが,再生回数が月に100万〜300万程度あると予想できます。(ショート動画では月に1000万程度)

『YouTubeだけで生活していきたい』

というのではあれば,月に100万再生ほど再生数が取れるのであれば,月に30万円前後の収益を受け取ることが可能です。

登録者10万人達成するまでの方法2選。

YouTubeにおいて,以前より登録者を獲得すること自体はかなり難しくなってきています。

『YouTuber』という職業自体すでに認知されている現在では,すでに多くクリエイター参戦しているので,動画が他の動画に埋もれてしまい,再生数を取るのが難しくなってきています。

とはいえ,質の高い動画(面白かったり,ためになったりする動画)を投稿することは登録者を増やすことおいて重要ですので,YouTuberとして登録者を増やすことかなり根気の仕事だと思います。

ここでは,私自身も実践して得たノウハウをもとに,チャンネル登録者を増やすためのコツを紹介していきます。

ショート動画の活用

「登録者を増やすことは以前よりも難しい」と先ほど紹介しましたが,ショート動画に至ってはそんなことはありません。

むしろ,ショート動画は,多くのユーザーにリーチできる他、登録までの心理的ハードルが低いことがあります。

つまり,ショート動画を活用することは,登録者を増やすことの圧倒的に近道になる可能性高いと言えます。

ショート動画の活用方法や動画の作り方に関しては下の記事で解説していますので,ぜひ参考にしていてください。

海外のユーザーを狙う。

日本のYouTube人口(約6000万人)は,世界の割合でいうと約4%ほどです。

世界のYouTube人口は,現在では25億人以上存在し,今現在もインドを中心に利用者を増やし続けています。

言語を使わない,もしくは英語を中心とした動画は,エリアを飛び越え世界中のユーザーにリーチすることができます。

視覚的に訴えることができる動画は,タイトルなどをYouTube翻訳機能などを使うことで,日本人には日本語,そのほかには英語などいったことができるようになります。

海外でのバズりを狙うことで,通常の数倍、数十倍のスピードで登録者を増やすことが可能になります。

現に私のチャンネル『つっしーの筆』は言語を向けにしたことで,登録者が1ヶ月で約4万人以上増やすことに成功しました。

YouTube翻訳のやり方はしたの記事で解説しています。

終わりに

今回はチャンネル登録者10万人を記念して,

  • 銀の盾,登録者10万人の難易度と割合。
  • 10万人まで達成するためのコツ。

などについて解説していきました。

今後も当ブログでは,YouTubeや SNSに関してのノウハウを個人の実体験をもとに投稿していきます。

ぜひ『気になること』などあれば相談ください。

当記事を最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

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