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YouTube撮影におすすめのコスパ最強の照明がこちら!(撮影種類ごとに解説します)

「照明を選ぶときどんなものを選べばいいかわからない」

そんなことを思ったことはありませんか?

動画を見ているとき、画面が暗いと見る気をなくすなんてことはありませんか?

『照明』は画面の映えをよくし、視聴者の関心を惹きつけるのに欠かせないアイテムの一つです。

そこで今回は『動画撮影ごとにあったおすすめの照明』を紹介していきます。

こんにちはつっしーです。

今回はYouTube撮影に最も重要な『照明』についての記事になります。

私が実際今現在使っているものですので、よかったら参考にしてみてください。

ちなみに私は普段こんな風に動画撮影しています。

特に私は手元を写す動画を撮っていますので、照明欠かせません。

照明を上手に活用することで、動画の映えを良くし、視聴者がより惹きつけられる動画を撮影することができます。

今回は

  • 照明の重要性
  • 照明の選ぶときの基準
  • おすすめの照明3選!

という内容でお送りいたします。

今回紹介する照明↓

物体一つを撮影したいとき(小さめの照明)

VIJIM VL81 LEDカメラビデオライト

人など、広範囲を撮影したい場合(大きい照明

NiceVeedi 2パック撮影用ライト

ライブ系の動画撮影をしたい人

UBeesize LEDライトリング

動画撮影において、照明が超重要な理由。

実際に比べてみたらわかるのですが、私自身の動画も明るさを変えただけで、動画の伸びも変わってきます。

例えば、一つとっても、画面の明るさ1つで印象が変わってきます。

動画撮影において照明が重要な理由は、映像のクオリティを大きく左右します

適切な照明を使うことで、以下のようなメリットがあります。

  1. 被写体を鮮明に映す – 明るさが不足すると映像が暗くなり、ディテールが見えにくくなります。
  2. 色味を正しく再現する – 照明が適切でないと、肌の色や背景の色が不自然になりがちです。
  3. 雰囲気や印象を調整できる – 色温度を変えることで、暖かみのある映像やクールな印象の映像を演出できます。
  4. プロフェッショナルな仕上がりに – 均一な光を使うことで、影やノイズを減らし、よりクリアで美しい映像が作れます。

特にYouTubeやSNS向けの動画では、視聴者の第一印象を決める要素の一つになるため、良い照明を選ぶことが重要です!

おすすめの照明

「では一体どんな照明を使えばいいのでしょうか?」

結論は『自身のYouTubeチャンネルにあった照明を選びましょう』ということになります。

  • 撮影場所は、屋内なのか屋外なのか?
  • 撮影の時間帯は?
  • 被写体は、物体がメインなのか、自分がなのか?
  • どういう撮影をしたいのか?

などなどです。

以下に照明の種類や選ぶ際の基準をまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

1. 照明の種類を選ぶ

  • リングライト:顔を明るく均一に照らす。美容・メイク系やトーク系に最適。
  • ソフトボックス:柔らかい光で自然な映像を作る。屋内撮影におすすめ。
  • LEDパネルライト:色温度調整可能で、背景や被写体を自由に照らせる。汎用性が高い。
  • スポットライト:特定の部分を強調する演出向け。映画風の撮影やドラマチックな表現に最適。

2. 光の強さ(ルーメン・ワット数)

  • ルーメン(lm)やワット数(W)が高いほど明るくなる。
  • 一般的な目安
    • 小規模撮影(自宅・デスク):1000〜3000lm(10〜30W)
    • 本格的な撮影(スタジオ):5000lm以上(50W以上)

3. 色温度(ケルビン)

  • 暖色系(3000K前後):温かみのある雰囲気(リラックス・カフェ風)
  • 自然光(4500K〜5500K):昼間の光に近く、ナチュラルな仕上がり
  • 寒色系(6000K以上):クールな雰囲気やテック系・SF系の演出に最適
  • 色温度調整可能な照明を選ぶとシチュエーションに応じて変更できる

4. 影の出方と光の拡散性

  • 照明の角度やディフューザー(光拡散パネル)を使って影を柔らかくする
  • 1灯よりも2灯・3灯の方が自然な映像になる(キーライト+フィルライト+バックライト)
  • 壁やレフ板で光を反射させるとより均一に

5. バッテリー式 or コンセント式

  • バッテリー式:持ち運びや屋外撮影に便利
  • コンセント式:長時間撮影に向いている

6. 予算とコスパ

  • 低予算(〜5000円):リングライトや小型LEDライト
  • 中価格帯(5000円〜2万円):本格的なソフトボックスや高性能LEDパネル
  • 高価格帯(2万円〜):プロ向けのスタジオ照明(Godox・Aputureなど)

7. その他のポイント

  • 調光機能:明るさを調整できると便利
  • スマホ操作可能なモデル:アプリで調整できると撮影しやすい
  • RGB対応:カラフルな光を使って背景や演出を強化

結論:自分の用途に合った照明を選ぼう!

✅ 顔を明るくするなら → リングライト
✅ 全体を自然に照らすなら → ソフトボックス
✅ 背景や特定の部分を照らすなら → LEDパネル
✅ 持ち運びが多いなら → バッテリー式LED

用途に合わせて選ぶと、より魅力的なYouTube動画が撮影できます! 🎥✨

おすすめ①VIJIM VL81 LEDカメラビデオライト

VIJIM VL81 LEDカメラビデオライトは、コンパクトで持ち運びやすく、スマートフォンやカメラでの撮影に適した照明機器です。

  • 価格:⭐️⭐️⭐️
  • 持ち運び:⭐️⭐️⭐️
  • 光の強さ:⭐️⭐️
  • 大きさ:⭐️(コンパクト)

その主なメリットとデメリットになります!

メリット:

  • 高い明るさ: 81個のLEDライトを搭載し、850ルーメンの明るさを提供します。
  • 色温度の調整: 3200Kから5600Kまでの色温度調整が可能で、撮影シーンに応じた柔軟な照明設定ができます。
  • 長時間のバッテリー持続: 最大照度で約150分、最小照度で約480分の連続使用が可能です。
  • Type-C充電対応: 最新のType-Cポートによる充電に対応しており、利便性が高いです。
  • 軽量でコンパクト: 縦89mm、横75mm、厚み27mm、重さ114gと小型軽量で、持ち運びやすく、スマートフォンやカメラに取り付けても負担になりません。

デメリット:

  • 保証に関する情報の不足: 製品に関する保証情報が明確でないため、故障時の対応が不明確です。

総合的に、VIJIM VL81は高い明るさと調整可能な色温度、長時間のバッテリー持続時間を備えたコンパクトなLEDビデオライトです。スマートフォンやカメラでの撮影に適しており、持ち運びやすさも魅力です。ただし、保証に関する情報が不足している点には注意が必要です。

VIJIM VL81 LEDカメラビデオライト

VIJIM VL81 LEDカメラビデオライトはこんな人におすすめ!

VIJIM VL81は、コンパクトで使いやすいLEDライトなので、以下のような人におすすめです。

✅ 1. 初心者YouTuber・Vlogger

  • シンプル操作で簡単に使えるので、撮影機材に詳しくなくてもOK!
  • コンパクトなので、デスク上や室内撮影にぴったり。
  • スマホ・カメラどちらにも取り付け可能で、幅広く使える。

✅ 2. 外出先で撮影する人(旅行・アウトドアVlog)

  • 内蔵バッテリー式(3000mAh)で、フル充電で最大150分使える
  • 軽量(約120g)なので、カメラやジンバルに装着して持ち歩いても負担が少ない。
  • 明るさ調整ができるので、屋外や暗所でも適切なライティングが可能。

✅ 3. 商品レビュー・ハンドメイド撮影をする人

  • 演色性(CRI 95+)が高いので、商品や手元を自然な色で映せる。
  • 角度調整がしやすく、細かい部分まできれいに撮影可能。

✅ 4. ゲーム実況・ライブ配信をする人

  • デスクに設置して顔を明るく照らせるため、ライブ配信時の映像がクリアに。
  • 暖色〜寒色(3200K〜5600K)調整可能で、部屋の照明と合わせやすい。
  • 他のライトと組み合わせて、配信環境をグレードアップできる。

✅ 5. コスパの良いLEDライトを探している人

  • 2000〜3000円台と手頃な価格で、初心者でも気軽に購入できる。
  • 高価な照明を買う前のお試しライトとしても最適。

🔹 こんな人には不向きかも?

❌ 本格的なスタジオ撮影が必要な人 → ソフトボックスや大型LEDの方が良い
❌ 超長時間の撮影をする人 → バッテリー持ちが最大2.5時間なので、電源接続可能なモデルを検討

おすすめ②NiceVeediの2パック撮影用ライト

NiceVeediの2パック撮影用ライトは、写真や動画撮影に適した高品質な照明を提供します。

  • 価格:⭐️⭐️
  • 持ち運び:⭐️
  • 光の強さ:⭐️⭐️⭐️
  • 大きさ:⭐️⭐️⭐️

主なメリットとデメリットをまとめました。

メリット:

  • 高輝度と均一な照明: 352個のLEDビーズを搭載し、22Wの高出力で明るく均一な照明を実現します。
  • 色温度と明るさの調整: 2900Kから7000Kまでの3色の色温度調整と、10%から100%までの明るさ調整が可能で、さまざまな撮影シーンに対応できます。 
  • 高い演色性: CRI(演色評価数値)が97以上で、被写体の色を自然かつ正確に再現します。 
  • 調節可能な三脚と持ち運びやすさ: 最大152cmまで伸縮可能な三脚と、収納バッグが付属しており、持ち運びや保管が容易です。

デメリット:

  • 電源供給の制限: USB給電ではなく、ACアダプターによる12V給電が必要なため、屋外での使用時にはポータブル電源や延長コードが必要となります。 

総合的に、NiceVeediの2パック撮影用ライトは、調整可能な照明と高い演色性を備え、スタジオや屋外での撮影に適しています。ただし、電源供給方法には注意が必要です。

NiceVeedi 2パック撮影用ライトはこんな人におすすめ!

NiceVeediの2パック撮影用ライトは、コスパの良い2灯セットで、明るさや色温度の調整が可能なLEDライトです。特に以下のような人におすすめです!

✅ 1. YouTubeやTikTokの撮影をする人

  • 2灯セットなので、顔や背景をバランスよく照らせる
  • 明るさ調整&色温度(3000K〜6000K)調整可能で、シーンに合わせた照明が作れる
  • スマホ・カメラのどちらにも対応しているので、幅広い撮影スタイルに適応

おすすめのジャンル:
✅ トーク系・雑談動画
✅ メイク・美容系動画
✅ ダンス・エンタメ系コンテンツ

✅ 2. 商品レビュー・ハンドメイド撮影をする人

  • 2灯セットなので、影を減らして均一な明るさで撮影可能
  • CRI90+で自然な色味を再現できるため、商品の質感を正確に見せられる
  • スタンド付きで手元の撮影にも使いやすい

✅ 3. ゲーム実況・ライブ配信をする人

  • デスク周りに設置しやすく、顔を明るく照らせるので、映像がクリアに
  • 色温度を調整できるので、部屋の照明と違和感なく馴染ませられる
  • 2灯を使えば、影を抑えて顔を均一に照らすことが可能

✅ 4. ZOOM会議やオンライン授業で使いたい人

  • USB給電式なので、パソコンやモバイルバッテリーから給電可能
  • コンパクトな設計で、デスク上でも邪魔にならない
  • 明るさや色温度を調整できるので、自然で見やすい映像に

✅ 5. コスパの良い2灯セットを探している人

  • 1万円以下で購入可能(価格は変動するが、コスパが良い)
  • プロ用の高価な照明を買う前のエントリーモデルとして最適
  • 軽量&設置が簡単なので、初心者でも扱いやすい

🔹 こんな人には不向きかも?

❌ 超本格的なスタジオ撮影をしたい人 → 高出力のソフトボックスやLEDパネルの方が良い
❌ 屋外や移動撮影が多い人 → USB給電式なので持ち運びには不向き
❌ 長時間のプロ仕様の撮影をする人 → もっと高耐久なプロ用ライトを検討

長時間かつもっと大きいサイズが欲しい人はこちらです。

上記同じメーカーで、よりプロ用のライトになっています。

おすすめ③UBeesize LEDリングライト

LIVE系の動画を撮りたい人は、リングライトがおすすめです。

特にUBeesize LEDライトリングはコスパがよく、手頃にYouTube LIVEやTikTok LIVEなどの撮影(自撮り系)をしたい人おすすめです。

✅ メリット

1. 明るさ・色温度調整が可能

  • 10段階の明るさ調整ができるため、環境に合わせたライティングが可能。
  • **3種類の色温度(暖色・昼白色・寒色)**で、撮影シーンや雰囲気に合わせて変更できる。

2. スマホホルダー&三脚付きで便利

  • スマホを固定できるホルダー付きなので、手ぶらで撮影可能。
  • 高さ調整可能な三脚が付属しているので、デスクでもスタンドでも使える。

3. USB給電で使いやすい

  • コンセント不要で、PCやモバイルバッテリーに接続して使える。
  • 屋外や旅行先でも使いやすいのが便利。

4. コスパが良い

  • 3000円〜5000円程度の価格帯で、初心者でも気軽に購入できる。
  • YouTube・TikTok・Zoom会議・自撮りなど幅広く使えるので、コスパが高い。

5. 影を減らして顔をきれいに映せる

  • リングライト特有の均一な光で、影が出にくく美肌効果あり
  • メイク動画や美容系コンテンツに最適!

❌ デメリット

USB給電なのでコンセント直結ができない

  • 長時間の撮影だとモバイルバッテリーやPCのバッテリー消耗が気になる
  • 電源アダプターが別売りなので、コンセントで使いたい場合は注意。

三脚の高さが物足りないことも

  • モデルによっては最大高さが低めで、立って撮影する場合に不便なことがある。
  • 三脚が軽いので、安定感が少し弱い(重いスマホを載せると倒れやすい)。

UBeesize LEDライトリング

終わりに

当記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。

今回はおすすめのYouTubeやTikTok撮影で重要な照明について解説していきました。

当ブログはこのような『YouTube』や『TikTok』に重要な情報を常に発信しています。

もしよかったら、他の記事も読んでみてください。

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