こんにちはつっしーの筆です。
最近話題のNFTアート!!!
小学生が出品したイラストが何百万や何千万になったというニュースが度々私の耳に入ってきます。
正直うらやましい、、、
私もイラストを描いているものとして、今更ながらNFTアートに参入できないか挑戦してみました。
OpenSea(オープンシー)とMetaMask(メタマスク)
NFTアートに必要なのはまず、こちらのOpenSea(オープンシー)とMetaMask(メタマスク)です。
イメージ的にはオープンシーは市場で、メタマスクが財布という感じです。
NTFアートに出品や売買をしたい場合、必ずこの二つが必要になっていきます。
ただ、メタマスク以外にも以下の種類があるのですが、一番ポピュラーなのがメタマスクと言われています
メタマスク以外の財布↓
- Coinbase Wallet
- WalletConnect
- Fortmatic
正直、メタマスクのアプリさえ取れば、それに付随して簡単にオープンシーにログインできます。(←これを知らないでめちゃくちゃ悪戦苦闘しました)
ちなみにメタマスクの使い方は別の記事で紹介しています。
とりあえず出品してみた。
オープンシーは初めの出品にはガス代と言われるいわゆる手数料がかかります。
しかし、出品の一歩手前の商品の登録まではお金がかかりません。
本当は出品までしようとしていたのですが、、、
今回出品した私が描いたアートはこちらです。
一応Simpleは入れさせてもらいました。
出品自体は簡単でだったので、簡略ではありますが以下の手順で登録までしました。
- メタマスクのアプリを開く
- メタマスクのブラウザからオープンシーを開く。
- オープンシーのクリエイトのボタンをクリックして、登録したい画像を選択する。
- 商品のタイトル、説明、繋げたいリンクなどを登録する。
以上です。
ちなみに私のNFTアートのアカウントはこちらです。
https://opensea.io/nishi_sensei
出品しようとしたらガス代が前回みた時よりも約2倍になっていた話
NFTアートを出品したい場合、初めの出品にだけ手数料がかかります。(2回目以降はかからないようです)
ここでいう出品というは、登録した作品に値段をつけて、売り場に置くということです。
初めのガス代というのは実は毎分程度で様々な要素で変わっていきます。
イーサリアムのその時の値段だけならまだしも、オープンシーのその時の混み具合で変わっていきます。
実は私は4日前に作品をとりあえず出品しようとしていました。
その時に初めの出品にガス代がかかることを知り、DMMビットコインを通じて、イーサリアムを購入しました。(その時に購入したイーサリアムの値段は約1万3千円、ガス代は約8千円くらいでした)
さらにDMMのサイトからメタマスクの財布へと資金を移動させました。
一連の資金移動には時間がかかり、私は一日かかりました。
それから私も忙しかったので、放置していたということもあります。
そして4日後、思い出したように私は商品の出品をしようと登録した時、何とガス代が1万6千円近くまで上がっていました。
換金したイーサリアムが足りない状況です。
ちなみにもう一度さっき確認した時は、若干下がっていましたが、、、
なので、今はイーサリアムを再購入するか、出品費用がもう少し下がってから出品するのかを検討中です。
ガス代の値段の乱高下が激しすぎる。
これは致し方ないことかもしれませんが、改めて仮想通貨も含めて価格が安定しないんだなと思いました。
さらに今はNFTバブルと言われています。
なので、通常以上に値段が高騰しているのかもしれません。
これは本日のイーサリアムのチャートなのですが、かなり高騰しているのがわかります。
メチャクチャ上がってますね。
いつ出品すれば、ガス代を抑えられるのか
今がNFTアートのピークとなのか?それとも今後ももっと値段が上がるのか?
私はトレーダーではありませんので、正直わかりません。
ただ、私自身は将来的にはもっとピークは上がるとは思います。
しかし、一時的にはもっと下がるとは思いますので、結論もう少し待って、今は作品作りに力を入れていきたいと思っています。
ここはまだわかりませんので、自己判断になって来ると思います。
私のスタンスとしては「将来的にはもっと上がると思うが、下がるタイミングは必ずあるので、ガス代が一万円くらいになったら出品する」という感じです。
この判断が間違っているのかはまだわかりませんが、、、
終わりに
今回は「NFTアートを出品しようとしたら、ガス代が滅茶苦茶高騰していた」という話をしました。
仮想通貨の話もしたので、今後もイーサリアムが上がっていくのかに注目していきたいと思います。
もしかすると第二のビットコイン成金になれるかもしれませんね笑笑
また、NFTアートも今後ももっと加熱していくと思うで、両方に注目していきたいと思います。
最後まで見てくれてあるがとうございました。
全くの初心者でも1からNFTを始められるようにNFTの始め方を解説している記事がこちらになります。
私が運営する別のブログ(NFT専用)の記事で解説しているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。