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スマホで簡単!ショート動画の作り方徹底解説!(InShotの使い方)

ショート動画ってどうやって作るの?

今回はそんな疑問に答えていきます。

私は現在『つっしーの筆』というYouTubeチャンネルを運営していて、ショート動画はすでに100本以上投稿しています。

チャンネル登録者も現在では3万7千人を超えることが出来ました。

YouTubeチャンネル『つっしーの筆

今回はそんな私が普段からどういった風にショート動画を作っているんかを解説していきます。

当記事の内容

  • ショート動画の使い方
  • 動画編集アプリの機能紹介
  • ショート動画で意識したいこと

ぜひこの機会にショート動画を投稿し始めてください。

ショート動画とは?

ショート動画とは縦型の短めの動画のことを指します。

現在YouTubeは60秒以内、TikTokでは5分以内のショート動画を投稿することができます。

プラットフォームによってサービスの違いがあります。

これからショート動画をするなら?

3代ショート動画プラットフォーム

  • YouTube shorts
  • TikTok
  • インスタグラム(リール)

「これからショート動画で動画投稿するならどこのプラットフォームがいいの?」

基本的には同じ動画を他のプラットフォームに投稿するのは全然OKですので、YouTubeとTikTokに動画を投稿することをお勧めします。

プラットフォームによってバズる動画が若干ズレがありますので、バズる可能性を上げるためにもいくつかの動画プラットフォームに動画を投稿して置くのはアリです。

ショート動画に取り組むメリット

1、ショート動画の時代が来ている

動画業界においてショート動画はとても熱い分野です。

特にYouTubeでは1日に300億回以上再生されているほど多くの人が視聴しているコンテンツです

また、検索上位においても、YouTubeの急上昇ランキングおいてもショート動画がおすすめや関連動画に載るようになりました。

YouTubeでは2023年には『ショート動画の収益化』が始まることが予定されているので、今よりもっとショート動画が白熱されることが予想されます。

2、初心者向けで作りやすい

ショート動画は特に初心者でも簡単に作れます。

数分以上する通常の動画では、動画編集にかかる手間やそこに要いられる技術が多くなってきます。

しかし、YouTube shortsの動画は長くても60秒以内の動画に収めなければ行けません。

そのため、多くの時間を費やす必要も技術も必要なく初心者でも容易にショート動画を作れるようになっています。

3、爆発的に動画がバズる確率がある

ショート動画は通常の動画を比較しても多くの視聴者に再生されやすいコンテンツです。

動画が短いため、多くの人にリーチでき、多くの人がその動画を見てくれる確率があります。

『ビギナーズラック』ということがとても起きやすいのがショート動画でもあります。

下準備編

ショート動画を作成するためには、スマホ内で『動画編集アプリ』をインストールする必要があります。

動画編集アプリのダウンロード

今回実際に使うおすすめの動画編集アプリは『Inshot』になります。

私が普段の編集で使っているアプリになります。

感覚的に使えて、機能も使いやすさも文句なしです。

有料版だと全ての機能が使えますが、無料でも試すことができるので、実際にやってみて判断してみてください。

InShotのダウンロードは“こちら

Inshotをダウンロードする。

新しいプロジェクトを開き動画をインストール

③新しい:新しいプロジェクトを開ます。下の項目をタップすると過去の動画をいつでも編集可能です。

④編集したい動画を選択:編集したい動画をスマホの写真や材料から選択できます。

動画編集機能を把握する

1、キャンパス:画面の比率やサイズを調整できます(ショート動画は9:16推奨)

2、音楽:BGMを選択できます。Inshotではすでに使えるおしゃれな音楽も使用できます。

3、ステッカー:ステッカーを選択し、好きな場所に貼り付けることができます。

4、テキスト:好きなテキストを表示できます。色やサイズ、フォントなどが調整可能です。

5、フィルタ:画面の明るやさ色彩などが調整できます

6、PIP:動画の中にさらにそれよりも小さく画像や動画を挿入できます。

7、プレカット:トリミング・カット・スプリットが選択できます。

8、スプリット:

9、削除:動画を選択し削除できます。

10、ボリューム:音源のボリュームを調整できます。

11、速度:速度を調整できます。(0,2〜100倍速まで)

12、アニメーション:アニメーション

13、剪る(きる):画角のサイズやアングルなどを調整できます。

14、変更:

15、ボイス変更:ボイスチェンジャーを使えます。

16、ノイズリダクション:ノイズの除去等ができます。

17、繰り返す:選択した範囲の動画を繰り返せます。

18、回転:動画の回転ができます。

19、フリップ:動画の左右反転できます。

20、フリーズ:動画の静止画を作れます。

21、逆再生:選択した範囲の動画を逆再生できます。

実際に動画編集をする

ショート動画を作る上で意識したいこと

ショート動画を作る上で重要なことは“どれだけの人に最後まで動画を視聴してもらえるか?“という部分です。

ショート動画は性質上縦スクロールになっていますので、動画の途中で視聴をやめられるとその動画の評価に悪影響を及ぼします。

つまり、これから作成するショート動画には“視聴者に最後まで見てもらえる工夫“をしていく必要があります。

最後まで見てもらえるためにも、“動画のテンポ“を意識する必要があります。

多くの人はショート動画に見慣れた今、少しでも動画内に“意味のない間“ができてしまうと動画の視聴をやめてしまう可能性があります。

また、ショート動画途中で中だるみしてしまう動画にあると動画の視聴をやめてしまう場合も多いです。

どんな動画を作る上でも、視聴者が見やすいスピーディーの動画の方が最後まで視聴されやい動画になることは覚えておきましょう。

かつ、視聴を始めからとばされないように、“ファーストインパクト(動画の出だし)“なども重要になってきます。

バズるショート動画を作り為に意識したいことは下の記事にまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

カット・速度調整

それでは実際に動画編集を行なっていきます。

①まずは必要な動画の部分と必要ではない動画の部分を考えて、余計な部分はカットしていきましょう。

ショート動画はテンポが重要ですので、視聴者が見やすいような工夫が必要になっていきます。

カットは主に場面展開や言葉と言葉の間をカットする時に多用します。

②必要によっては速度を調整しましょう。

作業工程を早送りしたり、衝撃シーンを遅くしたりと使い方は多々あります。

※また、キャンパスを選択し、画面の大きさや余計なものを削除するのも重要です

テキスト挿入・フィルタの変更

③次にテキストを挿入していきましょう。

ショート動画では初めに『〇〇やってみた』といった告知や『〇〇が面白すぎる』といったテキストを初めに入れておくことで、視聴者が興味を持ってもらいやすくなります。

また、このテキストはテロップなどにも使えます。

テキストでお好みの色、フォント、位置に選択していきましょう。

④フィルタで画面を調整しましょう。

場所にもよりますが、基本的な動画は暗くなりがちです。

フィルタを利用することで、画面の明るさなどを調整することができます。

様々なフィルタがありますが、できるだけ明るいフィルタを選ぶことをお勧めします。

意識したいことは『はっきり』としている動画です。

ノイズ除去・BGMの挿入

次に調整するのはノイズとBGMです。

ただ、ここの部分も必要に応じてやるような形になります。

BGMに関しては、YouTubeでもTikTokでも人気の楽曲を使うことができます。(YouTubeでは現在15秒以内)

視聴者が聞き取りやすいように、雑音を消したり、音量を調整しましょう。

その他編集

基本的な動画編集は

  • カット
  • 速度調整
  • テキスト
  • BGM挿入
  • 画面の明るさ調整

になります。

ただ、必要に応じで様々な機能を使うことで、他のクリエイターと差をつけることができます。

どういった動画を作りたいのかを先に考えて動画編集をしていきましょう。

YouTube、TikTokにショート動画を投稿する

動画が完成したら、YouTubeやTikTokに動画を投稿していきましょう。

ショート動画投稿時にできること

  • タイトル
  • 説明欄
  • タグ

特にタイトルなどは重要で、視聴者の興味を引くようなタイトルづけをしていきましょう。

例1:【神回】〇〇してみたら凄すぎた!!

例2:衝撃!〇〇をやってみたら、とんでもないことになった

例3:無料!誰でもできる〇〇の仕方!などなど

説明欄やタグ等も入れることで、多少ではありますが、YouTubeでも優遇されやすくなります。(本当に多少)

それでもできることはやるべきだと思うので、ぜひ設定していきましょう。

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今回出来上がった動画

お疲れ様です。

これで動画の作成から編集、投稿まで完成しました。

今回出来上がった動画がこちらになります。

https://youtu.be/rKv_YFTqgeU

youtube studioを開くことで今回投稿した動画を編集し直すことも可能です。

もし後から編集したいとなった時は、YouTubeのWeb版もしくはYouTube studioアプリを取ると簡単に編集できます。

ぜひ参考にしてみてください。

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