何人からインフルエンサーって呼ばれるんだろうか?SNSのフォロワー数の割合や平均を知りたい!
今回はそんな疑問に答えていきたいと思います。
初めましてこんにちはつっしーです。
そもそもインフルエンサーとは、インフルエンス=影響という言葉からきている造語で、『影響を及ぼす人』という人をさします。
具体的にはYouTube、Twitter、Instagram、TikTokなど様々なSNSで、フォロワーが多い人のことをインフルエンサーと呼びます。
インフルエンサーは、他人の行動に影響をあたることができるため、『インフルエンサーマーケティング』という呼ばれるほど、現在のビジネスにおいてもとても重要な指標になってきています。
その為、様々なジャンルの多くの人がSNSを活用して、目的は違えどインフルエンサーになるために日々情報発信を行っています。
ではフォロワーが何人いたら、インフルエンサーと呼ばれるのでしょうか?
インフルエンサーと一言にいっても、フォロワーの数が多い少ないなどのレベルがあります。
そのレベルをまとめてみたので、下の画像をご覧ください。(自作画像です。ご自由にお使い下さい。できればリンクも入れてくれると嬉しいです)
もちろんSNSをやる目的やジャンル、フォロワー数によってインフルエンサーの定義は人によって変わってくる場合もあります。
その為、あくまで“目安“として捉えていただければ幸いです。
ただ、一般的にフォロワーが1000人以上いるであれば、『インフルエンサー』という呼ばれる人たちの仲間入りではないでしょうか?
フォロワーが1000人以上いるだけでも上位20%に入ります。
フォロワーを増やすのは本当にことなんですよね。
では一つ一つのインフルエンサーのレベルを見ていきましょう!
ライトインフルエンサー|フォロワー1000人未満
ここでは1000人未満(800人〜1000人)の人は『ライトインフルエンサー』です。
インフルエンサーの一歩手前くらいですね。
影響力はほとんどありませんが、一般の人たちよりは多いフォロワーを抱えています。
ここまでくることが実はとても難しく、これから「インフルエンサー」として成功できる可能性を十分に秘めています。
友達よりはフォロワーが多いから自慢できるはず!
ナノインフルエンサー|フォロワー1000人以上
『ナノインフルエンサー』とはフォロワーが1000人以上いる人になります。
フォロワーが1000人を超えてくると上位20%の仲間入りです。
ほとんどの人が1000人を達成する前に挫折してしまいます。
一般の人よりもフォロワーが多く、1000人を超えてくるあたりから少しずつ影響力がついていきます。
ここから少しずつSNSが楽しくなってくるはず!
マイクロインフルエンサー|フォロワー1万人以上
フォロワーが1万人以上〜10万人未満の人は『マイクロインフルエンサー』です。
多くの人が1万人を超えられずにいる中で、ここまできた人は本当にすごいと思います。
コミュニティの有名人や人気者である可能性が高いです。
上位数%のごく一部人のみがこの『一万人』という壁を越えることができます。
一万人はすごい!YouTubeだったら上位3%程!
Twitterだったら上位2%程だ!
ただ、「SNSだけで食べていく」と考えたときには、少し難しいかもしれません。
参考に私がYouTubeで登録者1万人に達成した時の収入を公開した記事があるので、よかったらそっちも参考にしてみてください。
ミドルインフルエンサー|フォロワー10万人以上
フォロワーが10万人以上〜100万人未満であれば、『ミドルインフルエンサー』です。
あなたが好きな有名人、YouTuberはでもこのぐらいのフォロワーが多いのではないでしょうか?
10万人から100万人まで幅が広いですが、一般的にはSNSでフォロワーが10万人もいれば、どのビジネスをやっても成功する確率が高いです。
そのためインフルエンサーとしての成功は、10万人が一つの目安かもしれません。
YouTubeで登録者が10万人もいれば、月収で100万円前後あったとしてもおかしくありません。
ただ、影響力がある分、アンチやネットの炎上に気をつけていかなればいけないのもこの辺りです。
10万人は芸能人レベル!!
SNSを活かして他のビジネスを育てるもありかも!?
トップインフルエンサー|フォロワー100万人以上
フォロワーが100万人以上の人は『トップインフルエンサー』です。
一部では神インフルエンサーとも呼ばれたりします。
ここまでくると超人気者、大物有名人です。
一度は名前を聞いたことがあるような人達ばかりです。
代表的な人で言えば、『HIKAKIN』さんや『はじめしゃちょー』さんとかですね。
年収なども他と比べられないくらい稼いでいるはずです。
ただ『トップインフルエンサー』は相当の努力と才能がないとたどり着けない一握りの存在です。
インフルエンサーになるには
インフルエンサーになるためには、まずは『自分のスタイル』と『メインのSNS』を決めていきましょう。
今は多くの人が発信する時代です。
その為、『スタイル』に関しては、何かしらに特化した発信をする必要があります。
自分が他の人より好きなものや、詳しいものの情報を発信していきましょう。
また、「どのSNSに一番力を入れていく」かを決めるのも重要です。
今だとおすすめはショート動画です。(TikTokやYouTube shorts)
動画はマネタイズしやすいですし、面白かったり役立つ情報であればバズる可能性があります。
もちろん自分のスタイルに合ったSNSを利用していくことも大切です。
その二つを決めたら、とりあえず発信していきましょう!
初めは大変かもしれませんが、続けていけばいつかはインフルエンサーになれるかもしれません。
以前、「YouTubeに関して成功するコツ」というテーマで記事を書いたことがあります。
よかったら参考にしてみてください。
SNS運用ツールを使うのもあり?
SNSはビジネスにおいて必須なアイテムになっているのはいうまでもありません。
個人、企業にも関わらず、SNSを利用し拡散力を身につけることで自社の商品を圧倒的に売れやすくなります。
そのほかにもまた別のビジネスに活かしたりといいことずくめです。
一方でSNSが
- 面倒
- 時間がかかる
- 効果が実感できない
- 難しい
というのも事実です。
そんな人はSNS運用ツールの利用を検討してもいいかもしれません。
SNS運用ツールを利用することで、よりデータを集めることができたり、全てのSNSの手間を圧倒的に減らすこと、また効果を実感しやすくなることができます。
SNS運用ツールに興味のある人は下の記事を参考にして見てください。
終わりに
今回は『インフルエンサー』について説明してきました。
インフルエンサーと一言にいっても、神インフルエンサーからちょっとフォロワーの数が多い人まで幅があるので、そこからさらにランク付してみました。
個人的にはフォロワーが1000人を目安に『インフルエンサー』としての活動していけるのかなと思います。
ただ、SNSの本当の力が発揮され始めるはフォロワーが1万人を超えてくるあたりだと思います。
一緒に『インフルエンサー』になれるように頑張りましょう!
参考になれば幸いです。
普段はYouTube、ブログ、イラストの情報をメインに発信していますが、たまにはこういったSNSに関したことも記事にしています。
またYouTuberもやってます。
よかったらそっちもご覧ください。
https://youtube.com/c/tsushinofude-WhiteboardArt
また、以前他にもYouTubeとTwitterのフォロワーの数をランク付したものがあるので、よかったらそっちも見て見てください。