「YouTubeで一気に登録者を増やす方法はないものか?」
実は、海外向けにYouTube shortsを発信することで、数万、数十万人の登録者を獲得できる可能性があります。
YouTubeは今では全世界25億人のユーザー数を誇ると言われています。
日本のユーザー数は6500万人と言われていますから、数字だけ見ても海外に向かってYouTubeを発信することのメリットは計り知れないとわかるでしょう。
「でも、私は英語は話せないよ」
と言語の壁を考えて挫折する人は多いです。
そこで今回は言語などを気にしないで、海外ユーザーにアプローチする方法を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
☑︎当記事の信頼性
https://youtube.com/@tsushinofude
ショート動画で海外ユーザーにアプローチするメリット。
私は今現在チャネンル登録者25万人以上のYouTubeチャンネルを運営しています。
それは海外ユーザーに向けて発信した結果と言えるでしょう。
YouTubeで海外ユーザーにアプローチする方法は、そういった登録者を爆増させる方法も含めて、3つあります。
- より多くのチャンネル登録者を獲得することができる。
- ニッチのジャンルで成功できる。
- 四六時中動画が再生される。
です。
一つづつ紹介していきます。
より多くのチャンネル登録者を獲得することができる。
繰り返しになりますが、YouTubeを使って海外ユーザーにアプローチするメリットの一つが、『登録者の爆増』になります。
今現在の登録者2260万人のじゅんや氏を始めとして、ショート動画クリエイターは海外ユーザーを取り入れることで、チャンネル登録者を伸ばし続けています。
なぜ、海外ユーザーにアプローチすると登録者は増えるのか?
そこには純粋に日本と世界の『ユーザー数』の違いです。
日本のユーザー数は6500万人で正解のユーザー数は25億人以上と言われています。
日本人だけででバズるのと、海外ユーザーも含めてバズるのでは規模が全く変わってきます。
世界に目を向けることで、1度の『バズり』で数万人の登録者も獲得することも可能です。
ニッチのジャンルで成功できる。
よく『日本ではイマイチだったけど、世界では受け入れられて成功した』なんていう話はよくあります。
今でも、私たちが知らないだけで、世界で活躍しているクリエイターは多くのジャンルで存在します。
世界に向かって発信する子で、ニッチのジャンルだろうが、すでに飽和しているジャンルだろうが成功できる可能性が通常より高くなります。
四六時中動画が再生される。
これは左が海外も含めて再生された動画のデータで、右が日本に向けて発信している動画データです。
YouTubeで海外ユーザーを含めてバズると、四六時中動画が再生される可能性があります。
どうしても日本でバズると人それぞれに活動時間があるので、時間帯によって動画の再生数にばらつきがあり、深夜の時間帯は再生数が減ってしまいます。
しかし、海外ユーザーにアプローチすることで、私たちが寝ている時も動画が再生される場合があります。
これはより多くの再生数を獲得できるのに繋がります。
海外ユーザーにアプローチする方法3選!
では一体どうやって『海外ユーザーに向かって動画を発信すればいいのか?』について解説していきます。
海外ユーザーにアプローチするのに、高度のテクニックは必要ありません。
YouTube shortsは、視聴者の反応がいいと国を超えて動画が再生されます。
ここでは私が実際に使っている『おすすめの方法』を3つ紹介していきます。
その方法とは
- 言語を使わない動画を作る。
- YouTubeの翻訳機能を使う。
- 海外で流行っている音源を使う。
です。
言語は使わない動画を作る。
言語を使わない動画ほど、多くのユーザーにアプローチすることが可能です。
もちろん言語を使わないで、ユーザーにこれから何をするのか?何がこの動画で面白いのか?などをアピールする工夫が必要になります。
この言語を使わない動画作成方法はドッキリなどのエンタメや芸術系、凄技系、動物系、アニメーション、ダンスなどに相性がいいです。
もちろん工夫次第でどんなジャンルにも活用することが可能です。
言語を使用しない動画ジャンル例
- ドッキリ
- 凄技
- ハプニング集
- 芸術系
- 楽器系
- ダンス系(英語)
- 動物系
- アニメーション
逆に時事ネタや日本人しかわからないことなどには相性はよくありません。
YouTubeの翻訳機能を使う。
YouTubeの翻訳機能を使うことで、その国で使っている言語に翻訳することが可能です。
日本人なら日本語、韓国人なら韓国語、アメリカ人には英語など、その人が設定しているYouTube言語に翻訳することができます。
タイトルだけでも翻訳することで、海外ユーザーにアプローチするためにも絶大な効果を発揮します。
例えば、『最後の彼の反応が面白すぎた!』というタイトルと『His reaction at the end was so funny!』や『마지막 그의 반응이 너무 재미있었습니다!』では、日本人からしたら日本語のタイトルを好むでしょう。
そのように自国の言語に翻訳することで、その国のユーザーにアプローチすることが可能です。
どの言語に翻訳すればいいのか?
YouTubeのデータによれば、YouTubeを使用しているユーザーの66%は英語を使用しています。
つまり、英語で発信するだけでも、14億人(25億人の約6割)程度のユーザーにアプローチできることを意味します。
結論:おすすめの翻訳言語は『英語』!余裕があれば、スペイン語、ポルトガル語などにも翻訳してみよう!
翻訳機能の使い方
YouTubeの翻訳機能を使用するには、以下の手順を実行してください。
- YouTubeで翻訳したい動画を開きます。
- 動画プレーヤーの下部にある「設定」アイコン(歯車の形をしています)をクリックします。
- メニューから「字幕」を選択します。
- 「自動翻訳」をクリックし、利用可能な言語のリストが表示されます。
- 翻訳したい言語を選択します。
- 翻訳が完了するのを待ちます。翻訳が完了すると、新しい字幕が表示されます。
翻訳は『DeepL翻訳ツール』などを活用することがいいでしょう。
海外で流行っている音源を使う。
海外で流行っている音源を使うことも、海外ユーザーにアプローチすることに効果的です。
主に英語の歌詞になると思いますが、英語は世界中で聞き慣れているので、抵抗なく動画が再生される場合が多いです。
また、歌詞がない音源などを使うなども効果的です。
つまり、世界中のYouTubeユーザーにアプローチするには、多くの人が見ることができるよにする工夫が必要です。
最後に:もっと!具体的な方法
今回は
海外に向かってYouTubeを発信するメリット!
YouTube shortsで海外ユーザーにアプローチする方法3選
というテーマで記事を書いていきました。
「もっと具体的に海外ユーザーにアプローチする方法を知りたい」
という方は、私が実際に活用した『YouTubeで海外視聴者を取り入れる方法5選』という記事おすすめです。
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