YouTubeをやりたいけど、
顔出しするのには抵抗があるな、、、
顔出ししないYouTubeのやり方を教えて
欲しい。
こんにちはつっしーです。
今回は顔出しなしでYouTubeを行う方法を紹介しています。
YouTubeをやりたいと思ったとしても、顔出しをすることに抵抗がある人も多いはずです。
そんな人に朗報です。
YouTubeは顔出しなしでも、チャンネル登録者を変わらず伸ばすことができます。
実際に私はも顔出しなしでYouTubeチャンネル登録者が3万5千人もいますし、この分野で語る資格はあるかなと思います。
当記事は
顔出しなしでできるYouTubeのやり方・種類9選
というテーマで話していきます。
また、今回は“例“としていくつかのYouTube動画を紹介させて頂きます。
選んだ基準は完全に私の主観です。
顔出しなしのyoutubeは紹介した動画が全てではありません。
あなたのアイディア次第では無限大です。
しかし、アイディアを掛け合わせることであなたのオリジナルの動画を作ることができるかもしれません。
なので、今回は“参考“まで見て頂いて、最後は自分で考えてみることが重要です。
初めに
今回は“顔出しなしでYouTubeをやっていくにはどうすればいいのか“を紹介していきます。
もちろんそれに伴った技術や能力はそれぞれ違います。
自分にあったやり方や興味のあるやり方を参考にするのが1番いいと思います。
こんなやり方があるんだと思いながら見てみてください。
また、YouTubeを行うには“一定のやり方“が全体を通してあります。
下に合わせて読みたい記事を紹介していますので、ぜひそっちの方も確認してみてください。
【保存版】YouTubeの始め方から収益化までの完全ロードマップ。※「YouTubeを始めたい」と思った人が1から収益化までのコツやアドバイス・手順を詳細に書いた記事です。長いですが初心者の人におすすめの記事です。 YouTubeに必要なものランキングTOP10(初心者から収益化を目指す)※YouTubeに必要なものを個人的にピックアップした記事です。ランキング形式で解説しています。 あなたの目的に合った“動画クリエイタースクール“の選び方。メリット・デメリット※「動画クリエイターになりたい」と感じたら動画のオンラインスクールがお勧めです。メリット・デメリットも紹介しています。
この記事の信頼性
この記事は現在チャネンル登録者3万4千人のつっしーの筆というチャンネルを運営している僕が紹介しています。
僕自身も顔出しなしのイラストを描いている姿は投稿しているものです。
https://youtube.com/c/tsushinofude-WhiteboardArt
①マインドマップ形式で解説していく方法
「ほとんどお金をかけずに、ビジネス系・情報系の動画を撮りたい」
という人にあったやり方です。
『マインドマップ』を自身で撮影し、画面録画で完結できるので、撮影時間の手間がかなりなくなります。
また、動画編集もほとんど必要としないため、これからビジネス系や政治、ニュースを解説していきたい人におすすめの記事です。
ただ、見た目は地味ですのですので、“情報“と“喋り方“がとても重要になってくるやり方でもあります。
②漫画で解説する方法。
「漫画でわかりやすく動画を解説したい」
「ストーリーで紹介したい」
漫画形式でストーリーを見せることで、視聴者をより惹きつけることができます。
これは最も再生回数を稼ぎやすい分野でもあり、視聴維持率も格段によくなるやり方です。
ただ、漫画を外注しなければいけないことや台本をしっかりと書かなければいけないことなどかなり手間のいる作業が多いです。
YouTubeにがっつり取り組みたいという人にお勧めです。
漫画の外注は、CrowdWorksやBizseek、ココナラなどで行うことができます。
③ホワイトボードアニメーションを使う方法。
「ビジネス系の話をわかりやすく解説したい」
「書籍の紹介をしたい」
「見た目でもわかりやすく解説したい」
お薦めるのがホワイトボードアニメーションを使った動画です。
スライド形式のプレゼンとアニメーションが合体したようなやり方で順序よく進んでいきます。
基本的に本の解説やビジネス系の解説に多い傾向があるやり方です。
先ほどの漫画よりも手間は少なく、自分でも作ることができます。
もちろん外注して手間を減らすこともできます。
外注に関しては先ほど同様に、CrowdWorksやBizseek、ココナラなどで行うことができます。
④趣味・手元だけ動画にする方法。
「趣味・工作をしたい」
「イラストを描きたい」
という人おすすめの撮影方法です。
手前味噌ですが、私が実際に行っている方法です。
スマホ一台とスタンド(私の場合はアームスタンド)があれば、今すぐにでも行うことができます。
手間や費用がかからない一方、“スキル“次第で動画の出来が大きく左右されます。
一芸がある人に最もおすすめの方法です。
⑤覆面を被る方法。
「顔出ししたくないけど、自分は動画に映りたい」
「インパクトを残したい」
仮面を被ってYouTubeを撮影する方法です。
⑥いらすとやでアニメーションを作る方法。
「とにかく無料でアニメーションを作りたい」
という方は、素材無料、著作権フリーのいらすとやを使ったアニメーションを作ってみては如何でしょうか?
動画編集スキルを要求されますが、ほとんどお金をかけずにアニメーションを作ることができます。
また、いらすとやは様々な場面で使われることが多いため、多く人は親近感を覚えてくれています。
台本を作ったり、ネタを考えたりするのが大変ですが、あんまりお金をかけたくないという人はこんな動画を作ってみてもいいと思います。
合わせて読みたい記事
初心者からプロまで使える動画編集ソフト3選【YouTube副業、動画編集副業におすすめ】
⑦ゆったり実況をする方法。
「アニメ・漫画系の紹介をしたい」
「ゲーム実況をやってみたい」
ゆったり実況の歴史は結構深く、もともとはニコニコ動画で人気を博していました。
巫女の格好した女の子が“霊夢“で魔女の格好をした女の子が“魔理沙“です。
制作元は“東方Project“になりますが、二次創作応援のため、誰でも使ってもいいことになっています。
霊夢と魔理沙に自動音声をあてて動画を制作しています。
“ゲーム実況“や“解説動画“などに向いていて、「自分では声出しもしたくない」という方に向いています。
⑧Vtuber
「アイドルになりたい」
という方は今人気のVtuberもいいかもしれません。
人間の動きをモーションキャプチャで反映させ、仮想のキャラクターをまるで生きているかのように動かすことができます。
リアリティがあり、かわいいorかっこいいキャラを動かせるので、あらゆるユーザーから人気です。
最近だとYouTube以外にも、他の動画サイトでの活動もVtuberで増えてきています。
ライブなどと相性がいいため、投げ銭などでも稼げる可能性があります。
⑨自作アニメ
「アニメを作ってみたい」
「エンタメ系で勝負したい」
という方は、自作でアニメを作ってみてもいいかもしれません。
ある程度の“お笑いのセンス“は必要になってくるかもしれませんが、動画内のイラストなどはそこまでこだわらなくても再生回数が取れる傾向があります。
自身のイラストや声などで特徴が出せるので、他のYouTuberより差別化しやすい分野になっています。
まとめ
今回は
「顔出ししたくない」という人のために、顔出しなしでできるYouTubeのジャンル・種類・やり方を紹介していきました。
初めに述べた通り、これが全てではなく、やり方次第ではyoutubeは無限大の可能性を秘めています。
何かを掛け合わせることで、あんた自身のオリジナルの動画を作ることができます。
今回の記事が参考になれば幸いです。
当ブログは、youtube、ブログ、イラストに関しての情報を常に発信しています。
もし興味があったら他の記事も読んで見てください。
最後まで当記事を読んでくれてありがとうございます。