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【どれくらい】YouTubeショート動画に大切なベストな“時間“。

YouTube shortsって何秒まで?

ショート動画を投稿するベストの時間?」

ショート動画はどれくらいの長さがベスト?

今回はそんな疑問にお答えしていきます。

こんにちはつっしーです。

今回はショート動画の“時間“というテーマで詳しく話していきたいと思います。

ショート動画と言っても、具体的にどれくらいの長さの動画がいいのか?

何時に動画を投稿するのがいいのか?

などです。

今回は細かな話をしていきますが、こういったことを毎日積み重ねることもYouTubeにとって重要になってきます。

ぜひ参考になれば騒いです。

当ブログは、普段から私自身が運営しているチャンネルのデータをもとに情報を発信しています。

私のチャンネルに興味のある方はお絵かきYouTuberとして活動しているので、覗いてみてください。

チャンネル登録者5万2千人以上の『つっしーの筆』

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普段からこういった動画を投稿しています。↓

もし興味のある方はチャンネル登録お願いします。

YouTube shortsとは?

ショート動画とは、最大60秒以内の縦長の動画のことを指します。

縦型にスライドすることができ、TikTokのように次から次に動画が再生されます。

上の画像でもある通り、

左の青で囲われている『ショート』と書かれているところをタップすることで、『ショートフィード』と呼ばれるフィールドに移り、ショート動画を視聴することができます。

真ん中の『+』をタップすることで、ショート動画を作成することができます。

ただ、のちに説明しますが、動画を作成する場合、音源は最大でも15秒までしか利用することができません

ショート動画のメリット。

あれ、でもショート動画ってお金になるの?

と思った方はとても鋭いです。

YouTubeは基本的に広告で収入を得ることができるので、広告が流れないショート動画で広告収益を得ることはほとんどできません。

2023年2月からショート動画からも広告収益を得られるようになりました。

ただ、通常動画の広告収益と比べても圧倒的に広告単価が低い傾向にあります。

ショート動画の““は確実にきており、ショート動画を上手に活用することであなたのチャンネルを大きく成長させることもできる可能性があります。

ショート動画にどんなメリットがあるのかを3つそれぞれ紹介していきます。

①初心者でも動画を投稿しやすく、数を投稿できる。

ショート動画は特にこれからYouTubeを始める初心者の方におすすめのコンテンツです。

短い時間のため、時間と費用のコストを抑えることができます。

その上で投稿数を増やすことができるので、初めのことはまずは“動画を投稿していく“ことに慣れる必要があります。

もしくは、通常に撮影したロングの動画を切り取り編集するのもいいと思います。

②チャンネル登録者を増やしやすい。

ショート動画の最大のメリットは“チャンネル登録者“を増やしやすいことにあります。

ショート動画はショートフィードという特定のフィールドで再生されるため、通常の動画よりも“再生回数“が多くなる傾向があります。

私自身も通常の動画では1000再生くらいですが、ショート動画では多い時では100万回再生以上と取れる時があります。

通常動画で100万回再生以上行くのは至難の技ですが、ショート動画で一気に再生回数を爆発させられる可能性があります。

ちなみに100万回以上再生された動画だけで、チャンネル登録者が2000人以上一気に増やすことができました。

③レッドオーシャン、ニッチの分野でも戦える。

『レッドオーシャン』とは、競合相手が多く、市場が飽和状態で激しい競争が繰り広げられている状況を指します。

YouTubeでいうのであれば、エンタメやドッキリ、もうすでに人気のある分野のことを指します。

『ニッチ』とは、逆に誰もやっていないような分野のことです。ターゲットの幅が低いですが、一定数の人には刺さる分野のことです。

こういった分野に対して、YouTube shortsを使うことでより多くのユーザーに動画を視聴してもらうことが可能です。

YouTubeで再生数を上げるために大切はデータ。

ショート動画の再生回数を上げるためには、いくつもの必要な要素がありますが、その中でも最も重要だと思われる『平均視聴維持率』について話していきます。

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YouTubeの平均視聴維持率って何?

平均視聴維持率とは、簡単に言えば、どれだけ視聴者があなたの動画をスキップしないで動画を再生し続けてくれたか表す指標です。

この指標は、二回三回と繰り返し視聴されることで維持率が100%を超える場合もあります。

例えば、20秒の動画で10秒しかみられなかった場合→視聴維持率は50%になり、

20秒の動画でも二回繰り返して見れられた場合→視聴維持率は200%になります。

この数値が高いほど、YouTubeから価値のある動画だと判断され、再生回数が増える可能性がグッと上がります。

この“平均視聴維持率“は投稿時間によって変わってくる可能性があり、視聴者が最も“空いている“時間に投稿することで、再生回数を増やすことができます。

YouTubeにおけるショート動画の伸ばし方に関しては、以前『ショート動画の伸ばし方』というテーマでまとめたことがあるので、気に合った方は下の記事を参考にして見てください。

>>YouTubeのショートフィードでバズるコツ!

YouTubeは最大60秒までの動画を投稿できる。

YouTube shortsにおいて、最大60秒の動画を投稿することが可能です。

しかし、先ほど解説したように動画の再生回数を増やすためには、動画をより良いデータにしていく必要があります。

ショート動画で60秒といったら、かなり長く感じる動画になってしまうので、より工夫が必要になってきます。

「では、一体どれくらいの長さの動画がいいのか?

私がおすすめする時間は“15秒〜20秒“になります。

これは私が動画投稿を積み重ねてきてわかった、長すぎず、短すぎない私の動画の中でもベストの動画の長さになります。

もちろんチャンネルや動画によっても違いがあると思うので、自身のベストの時間を見つけていくことが大切です。

平日は18時〜22時くらいが視聴者が多い、土日は日中。

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どれくらいの時間帯に動画を投稿すればいいの?

これは全YouTuberが一度は悩む問題だと思います。

結論として、「あなたのチャンネルが一番視聴されている時間のちょっと前」がベストだと思います。

視聴者数が多い時に動画を投稿した方が、動画の初速の伸びが良くなります。

基本的に平日だと18時くらいからYouTubeを視聴する人が増えてきて、22時くらいまでが多い傾向があります。

逆に土日は朝から夕方にかけて視聴者は平日よりも多い傾があります。

それらを意識して動画を投稿していくことも大切です。

また、動画投稿時間を決定したら、固定するようにしましょう。

投稿時間を固定するメリット。

  • ユーザーの生活サイクルに組み込める。
  • 初速の伸びが良くなる。
  • データの精度が増す。

ターゲット層を意識して動画時間を設定する。

一般的には先ほど解説したように、平日はなら平日は18時〜22時くらいが視聴者が多いく、土日は日中ずっと再生数は高いです。

これは学生や社会人などの仕事や学校がない時間に再生される傾向があるということです。

しかし、全てのジャンルにこの投稿時間が当てはまるわけではありません。

例えば、専業主婦をターゲットにした動画であれば、逆に平日の日中の方が動画を視聴される可能性が高くなります。(12時などのお昼時がいいなど)

年齢層によっても、生活サイクルは変わってくるものですので、『自分はどういった人に動画を見てもらいたいのか?』と考えることで、投稿時間が定まっていきます。

どれくらいの頻度で動画を投稿すればいいのか?

基本的にショート動画の投稿頻度できるのであれば“毎日投稿“をお勧めします。

これは単純に毎日投稿の方が優位に働くからです。

ただ、“毎日投稿することがストレスになる“や“質の低い動画を量産してしまう“などといった問題が起こるんであれば、週に数本程度に動画頻度を落としてもいいかもしれません。

自身の通常動画を切り取ったり、ダイジェストで流すことで、初めから動画を作る必要がなくなるのでおすすめです。

再生されない動画は削除することを検討する。

数多く動画を投稿していると“データの悪い“動画もいくつか出てきてしまう可能性があります。

そういった動画はチャンネル全体に悪影響を与える場合もあるので、以下の基準をもとに削除することを検討してもいいかもしれません。

動画を削除するかどうかの判断するための材料↓

  • この動画はこれから伸びそうか?
  • 投稿して3ヶ月以上経っているか?
  • 平均再生率が他と比べて悪いか?
  • 再生回数が伸びているのか?
  • 視聴者の反応はどうなのか?

などです。

初速が伸びなくても、ゆっくり再生回数が増えていくパターンもあるので、動画を削除するときはより注意して削除してみてください。

終わりに

今回はYouTubeの投稿時間と動画の長さに関する話をしていきました。

YouTubeのジャンルは様々なので、自分にあったスタイルを見つけていくことがベストだと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

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ぜひ他の記事も読んでみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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