いつかこんな日が来るとは思っていましたが、私の7000人いたTikTokのアカウントがいきなりBANされてしまいました。。。
それも永久凍結になります。
アカウントが消え去り、もともとあったアドレスにログインしようとしてもエラーが出てしまいます。
完全に終わりました。
今回の私のアカウントBANの裏側には、今回のTikTokのコミュニティガイドラインの変更、つまりは規制の強化があります。
TikTokは規制が厳しいですからね。
今回は私のアカウントがBANになった話をしていきたいと思います。
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TikTokのアカウントは削除されることがある。
TikTokのアカウントは他のどのSNSよりも垢BAN(アカウント凍結)される可能性があると思っています。
ただ、基本的にアカウントがBANされる理由は、利用規約違反によるものです。
私はYouTubeで同じような動画を投稿していましたが、アカウントがBANになったのはTikTokのみでした。
やはり感覚的にも、TikTokの方が規約が厳しく感じています。
TikTokガイドラインのルール。
ここでざっとTikTokのガイドラインをまとめていきます。
以下TikTokで禁止されている行為
- 未成年の安全を脅かす行為
- 危険な行為とハッシュタグチャレンジ
- 自◯、自傷行為、摂食障害
- 成人ヌ◯ドと性◯為
- ハラスメントといじめ
- ヘイトによる振る舞い
- 暴力的で過激な行為
- 誠実生と信頼性に欠ける行為
- 違法行為と規制対象品
- 暴力的で生々しいコンテンツ
- 著作権・商標権侵害のコンテンツ
- プラットフォームの安全を脅かす行為
これらの動画内容を投稿した場合、TikTokのAIが反応し、あなたの動画もしくはアカウントが削除される可能性があります。
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BANされるとどうなるのか?
TikTokのアカウントがBANされるとどうなのでしょうか?
一概にBANと言っても状況に応じて異なります。
一定の制限を受けるものやそのアカウント自体使えなくなってしまったりします。
投稿した動画が利用規約違反だった場合、起こり得ること。
- Level1、運営から通知がくる。
- Level2、動画削除。
- Level3、一定期間動画の投稿ができない。
- Level4、シャドウバン(ユーザーのおすすめに乗らなくなる)
- Level5、アカウント永久凍結(そのアカウントが使えなくなる)
- Level6、他のアカウントを作成しても、一定期間シャドウバンが続く可能性がある。
Level6に関しては、確実に明らかになっていませんが、他のアカウントを作成した場合、シャドウバンが続いているというケースがいくつも確認されています。
つまり、TikTokにあなたのスマホのIPアドレスと紐付けされて、別にアカウントを作成したからといって、すぐに問題が解決するわけではありません。
もし、アカウントを別に作ってもシャドウバンを食らっていると感じた時の対応策としては、
- 数週間単位で時間をおく。
- 別の媒体からアカウントを作成し、動画を投稿する。
などがあります。
もっとシャドウバンについて詳しく知りたい方は下のサイトから確認ください。
規制は強化されても、緩くなることは基本ない。
昔はおすすめに水着のギャルたちが踊っている動画やそれ以上に際どい動画がよくおすすめに載っていましたが、今では以前ほどなくなりました。
そういった動画ばかりUPしているとTikTokから有害だと判断され、ほとんどおすすめに乗らなくなってしまうか最悪の場合、アカウント停止になってしまいます。
さらに、こういった規制は年々厳しくなっていますし、今後もさらなる取り締まりがあるのは間違いありません。
TikTokの初期の方はユーザーが少なく、社会に与える影響は少なかったですが、プラットフォームが成熟してきた中で、そういった動画は野放しにできなくなってきているからです。
TikTokのアカウント削除に対する異議申し立てできるが、、、
何かしらの制限を受けた際にTikTokの運営に「異議申し立て」を行うことは可能です。
一応下にリンクを貼っておきます。
しかし、よっぽど運営に落ち度があった場合にのみ対応してくれる感じです。
https://www.tiktok.com/legal/report/counternotification?lang=ja
別のアカウントを作って、運用した方がマシかもしれない。
先ほども言った通り、別のアカウントを作成して動画を投稿したからといって、簡単に解決できる問題ではありません。
しかし、異議申し立てが通らなかった場合は、別のアカウントを作成し動画を投稿する以外に術はありません。
もし、そこで「もしかしてシャドウバンを食らってる?」と感じた場合は、別のデバイス(PC、タブレット、スマホ)で動画を投稿したりするのがいいかもしれません。
また、受けた制限によっては時間が経てば治る可能性があります。
私が一度目にアカウントをBANされた直後に別のアカウントで動画を投稿しても全く動画が伸びることがありませでした。
しかし、4ヶ月後くらいに再度動画投稿を再開したら、どうやらシャドウバンが解除されているようでした。
私の場合、今回は2回目なので、解除されるかはわかりませんが、、、
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アカウントを守るときにやっておくべきこと
TikTokのアカウントBANや規制は誰にでもあり得ることです。
もちろんそれはTikTokだけじゃないかもしれません。
もし一つのプラットフォームでフォロワーを獲得することができた場合、わたしたちにできることは、
他のSNS(YouTube、Twitter、Instagram)への誘導です。
それだけしておけば、もしTikTokで何かあったときに、あなたの濃いファンにリーチしたり、告知したりすることができます。
終わりに
今回は私自身がTikTokのアカウントがBANされたので、当記事を書いてみました。
あなたも気をつけてくださいね。
もしくは、この記事を読んでくれて参考になってくれたら幸いです。
当ブログは、基本的にSNSやYouTube、ブログ、イラストに関しての情報を無料で発信しています。
ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです。
最後までこの記事を読んでくれてありがとうございます。
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