私は現在登録者数8500人の『つっしーの筆』というYouTubeチャンネルを運営してるつっしーといいます。
興味のある人は下にYouTubeチャンネルのURLを貼っておくので見て見てください。
私は普段、日本人向けに好きなアニメのキャラクターを描いています。
そんな中、世界のYouTube人口は全インターネット人口の約3分の1に当たる20億人以上になります。
計算したところ、日本が現在約1億2000万人なので、約16倍以上!!
しかも日本の人口は下がっている傾向があるにも関わらず、世界の総人口は増えているというのです。
だったら、英語圏に向けて動画を投稿した方が有利と考えて、とりあえず新しいチャンネルを作って100本動画をYouTubeに動画を投稿してみました。(一日約一本)
現在、そこから3ヶ月経ったのでその経過報告をしたいと思います。
今回の記事の内容は
- どういった内容で私が海外向けに動画を投稿したのか(海外動画投稿戦略の全貌)
- 現在の登録者数と1日あたりの再生回数
- YouTubeを海外向けに投稿する方法
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TPV ARTというチャンネル
TPV ARTとは、私が現在運営している海外向けのYouTubeチャンネルの名前です。
TPV Artチャンネルは↓
https://www.youtube.com/c/TPVArt-Howtodraw
投稿している内容は、『How To Draw ○○』といった言語なしで音楽と映像だけのイラストメイキング動画です。
描いているものは主に動物ですが、今後は海外で有名なキャラクター等中心に描いていきたいと思っています。
現在こちらの投稿数が約100本に程になっていて、基本的に一日中一本ど動画を投稿してきました。
戦略としては、現在はとりあえず量だと思っていて、YouTubeの検索からの流入を狙った動画やタイトル付けになっています。
具体的には全て『How to Drow』や『Drawing』といった単語を入れるようにしています。
三ヶ月一日一本投稿してどうなっているか?
現在の登録者数はなんと161人です。(約8〜9割が外国人)
そして大体一日あたりの総再生回数は100回再生くらいです。
コツコツ続けていますが、正直まだまだという感じです。
収益化の条件は、登録者が1000人以上で、総再生時間は4000時間です。
それに達成するにはあと登録者が839人と総再生時間はあと3800時間ぐらい必要です。
正直この海外向けのチャンネルにはあまり時間をかけられていないこともある為、長い目で見る必要がありそうです。
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YouTubeを海外向けに投稿する方法
最後にYouTubeを海外向けに投稿する方法を紹介していきます。
結論から言って、『視聴して欲しい国に向けて、その言語に直せばOK』です
私たちはために、明らかに日本人以外が投稿した動画を日本語タイトルでYouTubeのおすすめに乗ることが多々あります。
それはあなたが過去に見た動画をもとにYouTube側がそれに似た動画やあなたと同じ視聴傾向のある人のデータをもとに先回りして動画をおすすめに乗せているからです。
なので、私たちが動画を投稿した時にその動画にデータを貯めていく必要があります。
初めの頃はどうしてもYouTube検索から視聴者を流入しなければいけません。
そうなった時にYouTube検索を意識した
- タイトル付け
- サムネイル
- 動画内容
動画内容に関しては、YouTube側は動画内で発生された音声を拾います。
なので、英語を話せない人は『タイトル付』と『サムネイル』を意識して動画を作らないといけません。
映像だけで動画の内容がわかるものを作る必要があります。
例えば
- アート
- 動物動画
- 衝撃映像
- 自然動画
- 音楽(言語なしなど)
- すご技映像
などです。
もちろん英語向けに字幕を貼るのも一つ手ですし、現在ではYouTube内で自動翻訳をしてくれます。
さまざまは方法があるのでぜひ試してみてください。
ちなみにパソコンのYouTube studioからチャンネルのコンテンツ編集から、言語を追加することができます。
Google翻訳でYouTubeタイトルを様々な言語に翻訳して、言語追加すれば、動画視聴数が増える可能性がありますね。
さらっとまとめ
結果、海外向けに描いてみた動画を投稿して3ヶ月で約100本動画を投稿した結果
登録者が161人、総再生回数1623回になりました。
総再生回数の割に登録者数が多いのは、YouTube意外でもSNSで集客を頑張った結果だと思っています。
しかし、動画の平均再生回数は30〜80回再生くらいでまだまだYouTubeのアルゴリズムに乗っていません。
今後の戦略としては、YouTubeショートに力を入れて登録者数を増やしていこうと思っています。
今回は、海外向けに『描いてみた系』動画を100本YouTubeに投稿してみた結果という内容で記事を書いてみました。
参考になれば嬉しいです。
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